観客に「私がサシャバンクスの代役でもいいでしょ?」
と賛同を得ているところ。
(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
このとき(2020/5/11)からですから、1年3か月ですね・・・
・・・ベッキーリンチがリターンしました。
セスロリンズとの赤ちゃん生んで、育ててたのでした。
メディア間でも、イイ感じフォローされてて、理想的なオフ期間だったとおもいます。
(以下、画像出典はWWEです。)
・どんな風にして登場した?
ショービジネス的には、
カメーラの果した役割が
大きかったかな・・・。
元から計画されていたのは、サシャバンクス vs. ビアンカベレアでした。
かなり念入りにアングルが組まれ、べつに役不足でもない二人だったので・・・
当日、サシャバンクスがSummerSlam会場に居なかったことは、直前まで各メディアで訝(いぶか)しがられていました。
試合になって、リングアナウンサーが、サシャバンクスは風邪でお休みします、みたいなこと言います(正確には、言えない理由で欠席です、みたいなこと言った)。
で、代役に、カメーラ(カーメラ)登場。
会場のシラけた雰囲気に反するような浮かれキャラを、見事に演じ切りました(上掲画像)。
カメーラがした仕事は大きかったかな。
・出てきて試合開始25秒くらいで勝った
握手を求めて
→不意打ちパンチ
→チョークスラム
→フォール。
カメーラがヘラヘラ笑っているので、しょうがなくビアンカベレアが、王座戦を承諾します。
で、開始直前に、ベッキーリンチの音楽が流れ、観客大歓声。
ベッキーリンチが興奮してリングに乗り込んで来ます。
まず、カメーラを秒殺(カメーラよくやった)。
そして、私じゃ役不足?観客いいっていっているじゃん、みたいに、ビアンカベレアを挑発します(トップ画像)。
ここはビアンカベレアも乗り気で承諾。
そのままSD女子王座戦になります。
でも、試合開始25秒ほどで、ベッキーリンチが勝利(上掲画像)。
そのままベッキーリンチがSmackDown移籍と共に女子王者になりました。
・・・まあ、いいんじゃないすか、という感想ですね。
ショー全体として、今回のSummerSlamは、昨日のCMパンクの件を忘れ去らせるには十分なインパクトがあったとおもいます。
明日のTakeOver 36 でWWEは畳みかけたいところでしょうね・・・。
私は、日本人として、紫雷イオ昇格させて、ASUKAと抗争(タッグは絶対いやだ)させてほしいです。
おもいっきり陰湿なオンナの戦いやってほしい。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m