たぶん戻りたいときに戻れる
とおもっているのだろう。
出典:この記事
こんにちは、ヤマガタです。
なんか正月休みが明けて体力ありあまっていたのかWrestlingObserverが爆発的にニュース出しましたので、まとめておきます。
サシャバンクス
本日(2023/1/4)のWrestleKingdom17最大の注目は、ケニーオメガ vs. ウィルオスプレイでも、オカダカズチカ vs. ジェイホワイトでもなく・・・
サシャバンクスが、いつ、どのタイミングで登場するか、です。
・・・まあ、KAIRI vs. 中野たむ、の直後でしょうけれどね。
チタントロン系で衛星放送(←インターネット時代にまだこういうのあるの?)で登場、みたいなのはないみたいです。なぜなら、サシャバンクスは早々に日本入りしているようなので。
それに先立ち、公式にサシャバンクスがWWEへの決別を表明しました↓
参考:Sasha Banks thanks WWE, Vince McMahon, Triple H ahead of NJPW Wrestle Kingdom
さて、この”かまってちゃん(セレブなんてみんなそんなもんですが)”ことサシャバンクスですが、こんな日本では知名度ゼロの女呼んでどうすんの?という疑問は残るとおもいます。
いろいろ読んでみてソース割愛してまとめると↓こんな風になるみたいです。
① いまはSNSの時代。サシャバンクスがSNSを介して新日本プロレスを発信してくれることにより、海外戦略の足掛かりになる。もっと具体的にいえば、海外興行でサシャバンクスを呼べば集客能力になる。
② スターダムが2023/4/23に世界最大ともいえる規模の女子プロレス興行を狙っている。それにサシャバンクスがど~してもほしくなった。参考:Cagesideseats
2023/4/23の女子最大興行とは↓これみたいですね。
Stardom All Star Grand Queendom(Wikipedia英語)
横浜アリーナ(キャパ17,000人)みたいです。
ナオミは残った
サシャバンクスにサイコパスよろしく心理操作され、WWEを去ったと言われるナオミですが・・・
こっち(ナオミ)は残るようです。
まあ・・・アノアイファミリーだからね。
SmackDown好調, Rampage不調
ショーとして非常に完成度の高かった年末のSmackDownでしたが、視聴者数爆上げで約263万人だったみたいです。
参考:John Cena’s return boosts WWE SmackDown to best viewership in two years
それに対しRampageは再び40万人台に↓
AEWほぼ毎回TV特番なんですけど、伸びたり落ち込んだりですね・・・。もう、ここにテコ入れするんじゃなくて、従業員(レスラー)カットして、バランスシートで長期的な戦略に切り替えた方がいいとおもう。
WWEと、その位差があるかというと、SmackDownの視聴者数上下の幅がRampageの視聴者数と同じくらいです。
デュードロップ
このひと(この記事)。
デュードロップがビザの関係で、コロナも絡んでいるのか・・・WWEに登場できなくなっているそうです。
イギリスに隠遁状態みたい。
・・・ちゅうか、キャラ被るけど、ナイアジャックス早くリターンしてほしいのだが。
今年のRoyalRumbleは結構サプライズリターンあるみたいですね。
ザックライダー(現マットカルドナ)とか、リターンするみたい。
マットカルドナはインディーシーンですごく頑張ってましたもんね。
まだ37歳なので、ここからWWEで、もうひと花咲かせるチャンスは充分にあるでしょう。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m