怒り狂ってCMパンクに食ってかかる
セスロリンズ。
マイケルコールとコーリーグレイブスが
真剣に止めていることから、
アングルではないことがわかる。
(出典:Allysha Noelle)
こんばんは、ヤマガタです。
本記事が一番書きたかった記事です。
こんな零細メディアにもご訪問くださる皆さんのことですから、すでにご承知のことと思いますが、CMパンクがWWEに復帰しました。
私も”復帰する”と予想する記事を書いて来ましたが↓いざ現実となったらビックラこきました。
参考:ほとんどCMパンクWWE復帰は確定だが・・・(2023/10/7)
参考:【ニュース】ロマンレインズ, ナカムラシンスケ, CMパンク, AEW(2023/11/2)
参考:ナカムラシンスケはCMパンクを狙っているのか?(2023/11/13 RAW)
たぶんナカムラシンスケも”CMパンク以外でも解釈できるようにプロモしてくれ”と頼まれていたと思います。つまり、ナカムラシンスケもCMパンク相手だとは完全には意識してなかったでしょう。
とにかく、今回の出来事の業界に対する影響は計り知れないです。
アメリカ人とかのプロレスファンは”今晩はSNS追いかけて眠れない”とか言ってましたね。
むちゃくちゃ
これもきっついツイートやね。
①CMパンクがAEW初登場していたとき泣いていた観客を
②WWEのカイラブラクストンが今回のCMパンクWWE復帰用コメントに使った。
一番破壊力があったのは、やっぱりAEWに対してでしょうね。
よりピンポイントではトニーカーンですね。かなり効いていると思う。
でも、ある時からCMパンクがAEW辞めたいって明言していたのは、WWEへの復帰を念頭に置いてだといわれていたから・・・トニーカーンも察していたとは思う。
でもね・・・
① コーディローズ
↓
② ジェイドカージル
↓
③ CMパンク(今回)
・・・というトリプルブローは、もうAEWというかトニーカーンにとっては人格崩壊レベルの出来事だとおもいます。
とどめにヤングバックスのYouTubeチャンネルBeingTheEliteが、再生回数1万すれすれの低空飛行に落ち込んだ中、終了しました↓
参考:Being the Elite done, no plans for show to return
一時期一世を風靡していたことは↓ここら辺で書いた通りです。
そもそもヤングバックスなんているのかどうか覚えている人も居ないと思います。
いよいよAEWが音を立てて崩壊し始めた気がします・・・
ミロ(元ルセフ)など余剰人員の超金食い虫で自己主張の強いタレント軍団を抱えながら、もう回せなくなる日は近いでしょう。
セスロリンズが激怒
熱狂的にシカゴのファン
に迎えられるCMパンク
(SurvivorSeriesそのものは同じイリノイ州のRosemont)
肝心のCMパンクの復帰場面の画像載せてなかったので一枚だけ↑載せておきます。そこらへんに転がっているでしょう。
WWEの選手は全然知らなかったみたいで、ランディオートンも含め”なんだ!俺たちが頑張ったのに最後に全部持っていきやがって!”とガチで怒ったみたいです。
それがトップ画像のシーンですね。
参考:Seth Rollins was shouting obscenities at CM Punkduring his WWE return at Survivor Series
知っていたのはトリプルHだけで1週間前の契約だったみたいです。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m