イリヤドラゴノフ vs. ウォルター(2021/8/22 TakeOver 36)

やりすぎ感満載
(出典:WWE)

 

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

期待のイリヤドラゴノフ(Ilja Dragunov)vs. ウォルター(WALTER)です。

 

いや~・・・期待に外れない素晴らしい試合でした。

 

サモアジョーたちの試合より、こっちの方がよかったかな。

 

サマースラムも通して、これが一番いい試合だったとおもいます。

 

機会があったら、ぜひ。

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 

 

 

 


・どんな試合だった?


ウォルターの、
しっかり体重を乗せた
ラリアート!!
ドラゴノフが死んでしまう!

 

 

 

ウォルターという選手は、なんか古き良きプロレスを体現している選手で・・・

 

なんか昔の全日本プロレスに居そうな選手です。

 

全部できますね。

 

ドロップキックも、コーナーポストからのボディプレスも(ようするに”飛べる”)・・・

 

投げは完璧だし、キメもします(トップ画像)。

 

水平チョップも素晴らしい。

 

みてくれが、ブヨブヨなので、昇格して外見重視のショー的要素が強くなると、成功しにくいかも知れませんが・・・

 

NXTでは、充分活躍できるし、NXT UKでは、600日近く王者を任されて来ました。

 

で、相手のイリヤドラゴノフと、長い付き合いがあります。

 

長い付き合いがあるし、今回イリヤドラゴノフは、瞼(まぶた)上を8針縫っているんですが・・・

 

なのにウォルターは、笑っちゃうほど手加減してませんでした(上掲画像)。

 

 

 

 


・ドラゴノフが勝った


予想外の
タップアウト勝利!

 

 

 

 

試合は、どうみてもリング上で死ぬ運命しかなさそうなイリヤドラゴノフの脳震盪ギリギリファイトがつづいたあと・・・

 

トルペードモスコウ(モスクワ)で、イリヤドラゴノフが逆転勝利するとおもったんですが・・・

 

それでも決まらず・・・

 

最後は、もうめちゃくちゃボコボコにドラゴノフがウォルターを叩きつけて、チョークスリーパーでギブアップ勝ちをしました(上掲画像)。

 

いや~・・・イリヤドラゴノフは、素晴らしい選手だね。

 

・・・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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