キャリオンクロス vs. ドリューマッキンタイア(2022/10/8 ExtremeRules)

Kross Hammer !!
(背後からのエルボー?)
→スリーカウントでキャリオンクロスの勝ち。
(出典:WWE)

 

 

こんにちは、ヤマガタです。ExtremeRulesのつづきです。

 

参考:試合結果+ブレイワイアット復帰(2022/10/8 Extreme Rules)

 

第3試合のドリューマッキンタイア vs. キャリオンクロスは、コアなファンが期待していたカードではないでしょうか。

 

キャリオンクロスというレスラーはNXTでインディー臭というかヘビーメタル臭を漂わせながら活躍していた選手で・・・

 

出典:キャリオンクロス(2021/5/25 NXT)

 

昇格前後ではリングネームを”キラー”クロスに変えられ、変なお面付けさせられ、散々ビンスマクマホンのオモチャにされて捨てられた・・・という不遇を絵に描いたような選手でした。

 

参考:RAWだが、キャリオンクロスとNXT(2021/8/16 RAW)

参考:ひどすぎる・・・(#リリース, #大量解雇)

 

CCOトリプルHになった呼び戻され、ようやく日の目を見た、という苦労人です。

 

参考:ソロシコアのデビュー(2022/9/10 SmackDown)

 

ドリューマッキンタイアという申し分ない抗争相手ももらって↑さあ、ここから!と期待してみたいんですが・・・

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 

 

ひどい試合だった

試合終盤、クレイモアキックの”1, 2, 3 !!”を
ドリューマッキンタイアがやろうとしたところ,
スカーレットが介入し,
催涙スプレーみたいのをかける!

 

 

期待外れはなはだしいひどい試合でした。

 

ストラップマッチといって互いに腕輪みたいのをつけて間をロープ状につなぎ”逃げられない”ようにする試合形式が取られたんですがキャリオンクロスが早々にそれを拒否。

 

まちがってストラップを腕にはめてしまったドリューマッキンタイアが腕輪とロープ(というかカンピョウ)みたいなのを引きずりながら、ずっと試合をする羽目になってしまいました。この時点で真剣勝負の線がなくなったしまったのです。

 

トドメにキャリオンクロスの奥さんでマネージャーのスカーレットが介入(上掲画像)。

 

最後はトップ画像のとおりキャリオンクロスがフィニッシャー(クロスハンマー)でドリューマッキンタイアから3カウントを奪いました。

 

”これじゃないんだよ”という典型的な試合でした。お粗末。

 

・・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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