向かって左から・・・
トミードリーマー(Tommy Dreamer)、
ドンキャリス(Don Callis)、
スコットダモール/ダモア(Scott D’Amore)。
みんなもとレスラー。
出典:本サイトこの記事
こんばんは、ヤマガタです。
トップ画像の記事がダナブルックでないことからわかる通り、本記事の意図は別の所にあります。
スコットダモール(スコットダモア)解雇
TNA新社長Anthony Cicioneは向かって左下の人。
取締役ではない。
出典:Anthemウェブサイト
日本の方向けのサイトとして、どう考えても興味を引かないだろうなと思い記事化を控えていた出来事にスコットダモア(トップ画像右端の人)解雇があります↓
WrestlingObserver記事:TNA Wrestling fires Scott D’Amore, names new president
【2024/2/23補足】編集部の方針転換で、本記事から参照(参考と本サイトでは呼んできました)元を載せることにしました。ブログカードは承知していますが私達は使わない方針です。
丁度最近TNAの歴史を辿ったばかりなので↓
スコットダモアの立ち位置は知り始めたばかりですが、しかし「結構、今回の解雇劇が急激な展開であること」はわかりました。
色々記事を読み漁りましたが総じて↓こんな話だったようです(共通項を取り出した内容なのでソースは提示しません)
TNAの現親会社、アンテム(カナダ資本Anthem Sports & Entertainment)はiMPACTの成果は”ほどほどでよい”と考えている。
しかしスコットダモルは、直近のHardToKillの成功が、いわゆるGameChangerになると直感した。
ダモルは社長(あくまで子会社TNA社長)権限を利用し、(親会社)アンテムに”今がチャンスだから、もっと資金援助してくれ!”と迫った。
しかしアンテムはTNAは”ほどほどでよい”と考えている。だからダモルをウザがりクビにした。
ひと言でいえば温度差ですね。
アッシュバイエレガンス
ジョバー戦(対Sierra Rose)を終え
マネージャーのGeorge Icemanから
勝ち名乗りを受けるアッシュバイエレガンス。
そんなこんなで元ダナブルックが、アシュバイエレガンス(Ash by Elegance)としてデビューしました。
ダナブルック解雇については本サイトこの記事参照:【現地時間9/25更新x2】Full List of WWE Release(現地時間2023/9/21)
恐らくTNA所属でないピンポイントタイマーの選手相手にスカッシュ(短時間のジョバー戦)をして勝利しました。
ギミックはWWEにはなかったものですね。レイシ―エバンスの外見で、セクシーセレブ風といったら想像できる(?)と思います。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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