【2023/9/28お詫び】
本記事の内容がまったくの誤りであったことをお詫びします。
後日(といっても本記事発表の2年後)、まったく同じ質問をJ:COMサポートにしたところ、WindowsDefenderがあれば、WcAfeeは必要ない、という180度違う回答をいただきました。
これはウイルスバスターなどについても同じことが言えます(つまりWindowsDefenderがあればウイルスバスターはアンインストールしてよい)。
結局、この記事で質問したJ:COMサポートがテキトーな答えをしたことに釣られた、というのが本記事の内容であり、訪問者(読者)のかたには謹んでお詫びいたします。
編集長
こんばんは、伊田です。
JCOM(J:COM←これ、検索バーに入れられないんですよね)だと、セキュリティーソフトでマカフィー(McAfee)を使っているとおもいます。
私なんて、以前マカフィーをタダでJ:COMからもらえるのに、ウイルスバスターをわざわざ年5,000円で購入する・・・ということを5年くらいやってた苦い経験があります。
WindowsDefender
さて、月イチのWindowsアップデートをくり返したりしていると、目につくようになるのが、WindowsDefender(ウィンドウズディフェンダー)です。
ウイルスバスターの苦い経験があるひとでも、ないひとでも・・・
Q. マカフィー(McAfee)と、ウィンドウズディフェンダー(WindowsDefender)って、ブツかってんじゃね~の?
・・・と、おもいますよね。
実際、削除してしまったひとも居る
実際、McAfeeとWindowsDefenderは重複だとおもい、削除しているひともいます。
けっこうTEC(NOLOGY)系のブログで、2020/9/3の記事です。
おいおい、大丈夫かよ・・・とおもうのは、それ(マカフィー削除)は、やってはいけないことだからです。
J:COMサポートさんのお答え
McAfeeの無料配布元である、J:COMさんに問い合わせたところ、以下の回答を頂きました。
J:COMサポート「McAfeeありきの、WindowsDefenderです。」
・
J:COMサポート「WindowsDefenderは、McAfeeをサポートするような、二重構造でのセキュリティーとなっていますので、McAfeeは決して削除しないで下さい。」
・・・というわけです。
なので、ウィンドウズディフェンダー(WindowsDefender)があるからといって、マカフィー(McAfee)は消してはなりません。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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