Chatri Sityodtong(タイ人)
UFCのダナホワイトにあたるひと。
(出典:Wikipedia)
こんにちは、ヤマガタです。
One Championship・・・総合格闘技に興味あるひとなら、聞いたことがあるとおもいます。
軽くまとめておきましょう。
・沿革
本拠地はシンガポールです。
そのためもあり、興行的には、東南アジアが主体。
興行的に強いのは、フィリピン(15,000人ほど入る)。
次いで本拠地のシンガポール(10,000人ほど入る)。
CEO(運営統括責任者ということです)は、トップ画像のチャトリ・シットヨートン
(Chatri Sityodtong)。
ファイターでもあるんですが、むしろインテリですね。
参考:Chatri Sityodtong(Wikipedia英語)
母が日本人。
貧しい家庭で育った・・・というんですが、ハーバード大学卒業・・・って資金力どこから来たんですかね。
まあ、置いておきましょう。
・テレ東では打ち切り
2019~2020年まで放送。
日本ではOne Championshipは流行らなかったみたいです。
フジテレビでのPRIDE打ち切りからの、PRIDEの衰退を知っているひとなら、これは、出場選手のモチベーションにも大きな影響をあたえたでしょう。
青木真也(上掲画像向かって右)がタイトル獲ったりしていましたけれども・・・
・・・TV放送ない分、日本ではアンダーグラウンドですよね。
これ(テレ東での打ち切り)が、One Championshipの日本での存在感だという印象です。
・キックとムエタイが絡む
東南アジア、とくにタイ(ムエタイ)、ミャンマー(ラウェイ)での興行を考えると・・・
キックボクシング系の立ち技は外せないようです。
従って、というか、Oneでは、すごくキックボクシング系の試合の存在感が大きいです。
ランキングも、MMA→ムエタイ→キックと順番にのっていて、なんか見にくいです。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m