これをみて、
まずおもうことは、
やはり、
ちいさい、
ということ。
(出典:One Champpionship)
こんにちは、ヤマガタです。
現地時間2021/7/30、Singapore Indoor Stadiumで無観客の形で、ONE Championship: Battlegroundが開催されました。
Battleground 1~3まである連続興行のひとつめです。
日本からは、修斗の澤田龍人(Ryuto Sawada)が参戦しました。
・
参考:修斗での澤田の紹介ページ
Oneの存在意義
荒れた試合展開だった。
バラートのローブローが、
澤田に入りまくった(2回はあった)。
澤田龍人は、グスタボバラート(Gustavo Balart)というキューバ人でした。
ブンブン丸的な選手ですね。筋骨隆々。
おふたりには失礼を承知で言いますけど、小さいです。
澤田龍人が155cmで、グスタボバラートが150cmです。
階級はストロー級(52~57kg)。
この階級は、UFCにはありません。女子のみ。
参考:Strawweight (MMA) Wikipedia英語
デカ人間しかいない欧米からみれば、ドワーフファイト(ミゼットファイト)なんて揶揄されてましたが・・・
Daniel Q
Didn’t know dwarf fights were allowed in ONE championship. Good job being open to everyone.
・・・この↑発言は非常に失礼ですよね。
ドワーフファイトとは?→YouTube検索結果参照
もしかしたら、ドワーフファイトという名前とジャンル自体が差別的かもしれません。
それは置くにしても・・・
私は、Oneの存在意義は、ここら辺にあるとおもいます。
つまり、小さいひとたちに、世界レベルの競技機会をあたえるところにある。
負けた
試合は、ローブローもあったんですが、終始重戦車のような攻撃をしたクスタボバラートが、判定で勝ちました(ユナニマス=審判全員一致の判定)。
澤田龍人は残念でしたが、ひきつづきがんばってほしいです。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m