ボビーラシュリーは
もっともっと評価されていいですが、
なにかしらの人気要素があとひとつ必要なんですよね・・・。
(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。ビンスマクマホン引退で困ったのは、ビンスのお気に入りだったオースティンセオリーでしょう。
キャッシュインブリーフケースをずっと持っていたのですが・・・
参考:イヨスカイ vs. ASUKAタッグ戦で間もなく実現(2022/8/15)
今回正式にキャッシュイン・・・そして失敗しました。
メディア間では、決してオースティンセオリーのプッシュが終ったわけではない、とは認識されていますけれども・・・
参考:Rumor Roundup (Nov. 9, 2022): Sheamus return, War Games craziness, Austin Theory, more!
(以下、画像出典はWWEです。)
事の経緯
事の発端はUS王者(らしいです)セスロリンズが、オープンチャレンジをしたことにありました。
こんな風に話がすすみます↓
① オープンチャレンジを待ち受けるセスロリンズに、チタントロンからムスタファアリが”オレが応えるぜ!”みたいに一瞬現れるが、秒殺でボビーラシュリーに乗っ取られる。
↓
② にらみをきかせながらボビーラシュリーがリングイン(トップ画像)
↓
③ しかしボビーラシュリーの狙いはUS王座などにはなかった。ゴングの前にセスロリンズに襲い掛かりめちゃくちゃにして会場を去る。
そこにオースティンセオリーが・・・
ボビーラシュリーにボロボロにされたセスロリンズを
”おいしそう”とばかりにみつめる
オースティンセオリー。
オフィシャルたちに促されて花道を帰るボビーラシュリー(結局王座戦はナシということになった)とすれ違いに、放心状態のようなオースティンセオリーがフラフラ入って来て上掲画像のようにセスロリンズをみつめます。
即座に”オレ、キャッシュインする!”とレフェリーに訴え、キャッシュイン成立。
しかしオースティンセオリーが、あの手この手で攻めるも、セスロリンズが余力を絞ってカウントをキックアウトします。
しかも悪いことに、こっそりボビーラシュリーが戻って来て、オースティンセオリーまで攻め立てます。
結局、ボビーラシュリーにコテンパンにされたオースティンセオリーがふらふらとリングに戻ったところ、セスロリンズにカーブストンプを決められ、スリーカウント負け・・・となりました。
これでオースティンセオリーのキャッシュインアングルは終り。
私は、ジョニーガルガノと抗争するのがいいとおもいますけどね。
トマソチャンパは、また現在、ケガ治療中みたいですね・・・
参考:Tommaso Ciampa confirms injury, recently underwent surgery
股関節唇損傷(hip labrum injury)だそうです。
まあ~・・・プロレスって、本当に危険なスポーツですもんね・・・
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m