というよりも、
サミゼインが
いい仕事した。
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
まともに追おうとすると、情報過多になるのがWWEなんですが・・・
ちょっとフィンバラーの話(サプライズリターンしたんですよ)が過剰になったので、ここに分けて書きます。
・サミゼイン
これするの、
大変だぞ~・・・。
全員主役だと、ショーって上手くいかないじゃないですか。
いい感じで脇を固めるひとが必要なわけで、そういう役目として、サミゼインは、いい仕事してました。
こんなマイク↓です(上掲画像)。
(サミゼインひとりで出てくる)
・
サミゼイン「やあ、みんな。」
・
サミゼイン「WWEはマネーインザバンクで、おれをラダーマッチから外した。」
・
サミゼイン「ここ数年・・・おれに対する陰謀説が目に余るものになっている。」
・
サミゼイン「だからこそ、いま叫ぼう。」
・
サミゼイン「正義を!」
・
サミゼイン「おれをラダーマッチに加える正義を!」
・
サミゼイン「・・・てか、ブリーフケース、いますぐ下に降ろして、おれにくれ。」
・・・これ↑ひとりで出て行って、1万人くらいの観客の前でやって、盛り上げて来い、って言われたら、血の気引きますよね。
あ、ちなみに今回のライブオーディエンス初興行、トヨタセンターの入りは、14,496人だったそうです。
番組中、マイケルコールが言ってました。
・フィンバラー登場
こっちは
出てくれば
いいだけだからさ。
フィンバラーのサプライズが観客に知られないまま、それなりに不穏な空気をつくりあげたサミゼインは、素晴らしかったです。
・・・で、観客が謎に包まれたマックスの状態で、フィンバラーがサプライズ登場しました。
SmackDown所属みたいです(上掲画像)。
NXTがUSA(←放送局)で放送開始になってから、ですから2019年10月以来の登場です。
で、なんじゃコラ!みたいに襲いかかって来たサミゼインを交わして、Coup de Graceして帰ってゆきました。
二枚目フィンバラーは楽ですよ。
やっぱり、サミゼインの仕事が出色。
・・・こうなると・・・やっぱり、NXTはしばらくキャリオンクロスでやってくんですかね?
よくわかりません。
とにかく、サミゼインはいいね、という話でした。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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