KUSHIDAはTNAへの移籍を決めた。
こんにちは、ヤマガタです。
最近(というか今日2023/12/14の話ですが)オヤッとおもった動きにKUSHIDAのTNA=ImpactWrestlingへの移籍があります。
ImpactWrestling→TNA
直近ではナオミ(現トリニティ)の移籍で
取り上げたくらい。
2023/5/4の記事
ど~でもいいっちゃあ、どうでもいい話なんですが、ImpactWrestlingはTNA(Total Nonstop Action Wrestling)に名前を戻しました。
今年(2023年)10月ごろの話です。
その時点で私は既にImpactWrestlingへの興味を失っていたので、特に心動かされることはありませんでした。
ImpactWrestlingの方が儲かるの?
KUSHIDAがWWEで成し遂げたことは
クルーザーウェイト王者になったことくらい。
昇格はできず、むしろクルーザーウェイト(205Live)撤廃に伴い
LevelUpブランドに”降格”させられた、
というのが実情。
とにかく今回のKUSHIDAのTNA移籍でオヤッと思ったことは、新日本プロレスよりTNAの方が条件いいの?ということでした。
確かに、トリニティ(元ナオミ)のようなWWEの大物ですら移籍をするくらいですから、TNA(元ImpactWrestling)が、それなりの条件を提示するのは予想できます。
しかし、業界的に・・・
1位 WWE
2位 AEW
3位 NJPW(新日本プロレス)
ガクンと下がって・・・
4位 TNA(ImpactWrestling)
・・・だと思っていたので、今回のKUSHIDAの移籍は本当に予想外でした。
綺麗ごとはいくらでも言っているようですが(”新日本プロレスとの関係は継続して行く”by KUSHIDA)・・・
レッスルキングダムのカードから外れたあたり↓
参考:Wrestle Kingdom 18(Wikipedia英語)
やっぱり新日本プロレスで思ったようなVIP待遇を受けられなかったことに対して本人は不満があったのではないでしょうか。
他方、日本におけるプロレス業界の低迷がささやかれるようになってきています。
プロレス事業に”ブッ込んだ”サイバーエージェントが継続して赤字を計上しています。
参考:CyberFight、23年9月期決算は最終損失1億0400万円 債務超過 DDTプロレスやプロレスリング・ノア、東京女子プロレスなど
サイバーファイトなんて”あったな~”位のレベルでしか覚えてないですもんね。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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