ひさびさのデーモンキング
（出典：WWE）
こんにちは、ヤマガタです。
レッスルマニア第二日目のつづきです。
ジャッジメントデイのストーリーラインの上で行われたエッジ vs. フィンバラーの試合をみてみましょう。
（画像出典はWWEです。）
結構すっきりしたストーリー
エッジが自分で作り出した
ジャッジメントデイに
ケジメをつけるというストーリーだった。
エッジが勝ちました。
HellInACellマッチだったのですけれども、結構荒れた試合展開で・・・まあ８万人の大会場で鉄柵の檻で隠してどうすんのかな？という疑問はあるのですけれども・・・
16分ほどの試合で、最後はエッジが椅子でサンドイッチ状にフィンバラーの頭を叩きつけて勝利する・・・というR指定の結末でした。
JudgementDayって元々エッジがAJスタイルズと抗争する中でヒールターンしてできたユニットなんですよね。
参考：TheJudgementDay vs. AJ, フィンバラー, リブモーガン（2022/6/5 Hell In A Cell）
AJスタイルズとフィンバラーがバレット倶楽部アングルをやるとおもったら、フィンバラーがエッジの方に寝返って、そのままジャッジメントデイを乗っ取ってしまった・・・という話でした。
こうして”悪魔を生み出してしまった（ジャッジメントデイの中に居るフィンバラー）”という責任を感じて、エッジが今回、フィンバラーをこらしめたのでした（上掲画像）。
かなりハードヒットな試合でしたが・・・
・・・でも”後にコーディローズ vs. ロマンレインズがある！”という脈絡でかき消されてしまった感もあります。
ジャッジメントデイは、そろそろテコ入れの時期だとおもうが、どうだろう。私は、あまり興味ないかな・・・
あ、ちなみに本試合でフィンバラーが、エッジに梯子をブチ当てたとき、フィンバラーが頭部パックリ傷口開けたみたいで、その場で縫って鎮痛剤打たれたんだって↓
参考：Rumor Roundup (Apr. 3, 2023): Randy Orton, Drew McIntyre, WWE expiring contracts, WrestleMania injuries, more!
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それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
