朝倉未来 vs. クレベルコイケ(2021/6/13 RIZIN.28)

ここで行かなかったのが敗因らしい。
(出典:RIZIN)

 

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

周辺知識埋めながらノロノロやってましが・・・

 

ようやくRIZINです。

 

先々月になっちゃいましたが、朝倉未来が、クレベルコイケ(Kleber Koike)に負けましたね。

 

2R開始早々、三角締めで落とされました。

 

失神KO。

 

 

 


・前田日明の分析


TheOutsiderが、
なんかRIZINの登竜門みたいになっているけど、
両団体の関係って、
どうなってんの?

 

 

 

 

私は、いまようやく朝倉未来 vs.クレベルコイケ見たんですが・・・

 

なぜか前田日明(←これも結構変換泣かせな名前だね・・・)の解説は、先にみてました(上掲画像)。

 

 

前田日明「朝倉未来は、カネ持ったから死にに行くような勝負できなくなった。」

 

 

・・・という解説も、あったんですが・・・

 

具体的には、トップ画像のシーンが試合の分かれ目だ、と解説していました。

 

1R中盤(3分ちょっと経過)で、朝倉未来が、クレベルコイケの柔術アリ地獄を抜けだした直後ですね・・・。

 

 

 

 


・トライフォース赤坂


クレベルコイケの三角締め
→失神。

 

 

 

前田日明とは違う意味で、私は、朝倉未来は、もうこれ以上ねらっていないんじゃないか、とおもっています。

 

つまり、堀口恭司とかと、志が全然ちがう・・・とおもってます。

 

問題は、トライフォース赤坂ですね・・・

 

トライフォース赤坂

 

もう、要するに↑ここでカネ儲け始めちゃっているんですよ・・・。

 

オーナー堀鉄平って・・・。

 

 

 


・禅道会


 

 

 

私が、今回、クレベルコイケに朝倉未来が負けたの見たとき、もった感想は、あ~やっぱり禅道会だもんな~・・・というものでした。

 

禅道会ってのは、大道塾系の空手団体です。

 

朝倉兄弟は、トライフォース赤坂(みょうに言うの恥ずかしいんですが・・・)に移籍する前、そこ(禅道会)で修業していました。

 

 

禅道会(Wikipedia)

 

 

ただ、禅道会は、トライフォース赤坂より硬派な団体です。

 

で、その禅道会と同じ系統の大道塾ってのは、空手に”柔道を”取り入れた団体で・・・

 

寝技はするんですが、腕ひしぎ逆十字くらいしかねらいに行きません。

 

あと、背負投げとか。

 

だから、ブラジリアン柔術とは、ぜんぜん違うわけですね。

 

そういうわけで、柔術系のクレベルコイケとの対戦で寝技に入ったとき、朝倉未来は、全然対処できていないようにみえました。

 

パウンドするわけでもない・・・

 

で、トライフォース赤坂が柔術系だとちょっこっと知ったので・・・

 

・・・ああ、ちゃんと習いに行ってるんだな、とおもったら・・・・仲良しこよしのスポーツジムでした・・・(上掲リンク参照)。

 

ああ、朝倉未来は、もう第二の人生かんがえているんだな。

 

うえ(UFCとかBellatorとか)は考えてないんだな・・・

 

・・・と悟りました。

 

こういう人々のなかでやっている堀口恭司は、どういう気持ちなんだろう・・・とおもいました。

 

もういいかな。

 

ちょっと朝倉兄弟は、追う気になれないです。

 

あとひとつ気になっているのは、シバターは、朝倉兄弟にワザと負けたんじゃないか、ってことですね。

 

シバター100kgちかくあるでしょ・・・。

 

あのひとの試合、いろいろ見てますが強いですよ。

 

時間あったら、調べてみたいとおもいます。

 

・・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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