ここで行かなかったのが敗因らしい。
(出典:RIZIN)
こんばんは、ヤマガタです。
周辺知識埋めながらノロノロやってましが・・・
ようやくRIZINです。
先々月になっちゃいましたが、朝倉未来が、クレベルコイケ(Kleber Koike)に負けましたね。
2R開始早々、三角締めで落とされました。
失神KO。
・前田日明の分析
TheOutsiderが、
なんかRIZINの登竜門みたいになっているけど、
両団体の関係って、
どうなってんの?
私は、いまようやく朝倉未来 vs.クレベルコイケ見たんですが・・・
なぜか前田日明(←これも結構変換泣かせな名前だね・・・)の解説は、先にみてました(上掲画像)。
前田日明「朝倉未来は、カネ持ったから死にに行くような勝負できなくなった。」
・・・という解説も、あったんですが・・・
具体的には、トップ画像のシーンが試合の分かれ目だ、と解説していました。
1R中盤(3分ちょっと経過)で、朝倉未来が、クレベルコイケの柔術アリ地獄を抜けだした直後ですね・・・。
・トライフォース赤坂
クレベルコイケの三角締め
→失神。
前田日明とは違う意味で、私は、朝倉未来は、もうこれ以上ねらっていないんじゃないか、とおもっています。
つまり、堀口恭司とかと、志が全然ちがう・・・とおもってます。
問題は、トライフォース赤坂ですね・・・
もう、要するに↑ここでカネ儲け始めちゃっているんですよ・・・。
オーナー堀鉄平って・・・。
・禅道会
私が、今回、クレベルコイケに朝倉未来が負けたの見たとき、もった感想は、あ~やっぱり禅道会だもんな~・・・というものでした。
禅道会ってのは、大道塾系の空手団体です。
朝倉兄弟は、トライフォース赤坂(みょうに言うの恥ずかしいんですが・・・)に移籍する前、そこ(禅道会)で修業していました。
禅道会(Wikipedia)
ただ、禅道会は、トライフォース赤坂より硬派な団体です。
で、その禅道会と同じ系統の大道塾ってのは、空手に”柔道を”取り入れた団体で・・・
寝技はするんですが、腕ひしぎ逆十字くらいしかねらいに行きません。
あと、背負投げとか。
だから、ブラジリアン柔術とは、ぜんぜん違うわけですね。
そういうわけで、柔術系のクレベルコイケとの対戦で寝技に入ったとき、朝倉未来は、全然対処できていないようにみえました。
パウンドするわけでもない・・・
で、トライフォース赤坂が柔術系だとちょっこっと知ったので・・・
・・・ああ、ちゃんと習いに行ってるんだな、とおもったら・・・・仲良しこよしのスポーツジムでした・・・(上掲リンク参照)。
ああ、朝倉未来は、もう第二の人生かんがえているんだな。
うえ(UFCとかBellatorとか)は考えてないんだな・・・
・・・と悟りました。
こういう人々のなかでやっている堀口恭司は、どういう気持ちなんだろう・・・とおもいました。
もういいかな。
ちょっと朝倉兄弟は、追う気になれないです。
あとひとつ気になっているのは、シバターは、朝倉兄弟にワザと負けたんじゃないか、ってことですね。
シバター100kgちかくあるでしょ・・・。
あのひとの試合、いろいろ見てますが強いですよ。
時間あったら、調べてみたいとおもいます。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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