アリスターブラックですわな。
(出典:AEW)
こんにちは、ヤマガタです。
WWEからの逆兵糧攻めともウワサされるヒューマンリソース大流入の一環としてAEWに流れ込んだアリスターブラック(他サイトこの記事)。
マラカイブラック(Malakai Black)として再出発です。
・お気づきのこととおもいますが・・・
Black Mass !!
AEWは新しい名前考えてなかったみたい。
だから、ジムロスとかが
「すげえ!」
とか言ってるだけでした。
マラカイブラック(アリスターブラック)の相手は、コーディ(ローデス)でした。
面白いですよ。
すでにWWEで知名度あるふたりですから。
これほどテレビ納まりのよい画はないですね。
AEWの弱点は、ここから、インディー系のジャングルボーイとかになるとガクッ!とインディー感が出てしまうところなんです。
これは、ず~っと引きずっています。
あと、WWEは偶然の産物として、気づいているとおもうのですが・・・
結局、WWEにタレントのクビを切りやすい環境をつくってしまった、というのがAEWの予測していなかったところだとおもいます。
AEW発足当初、WWEは必死にタレントの囲い込みをしていました。
しかし、フタを開けると、WWEは”なんだ、みんなAEWに転職できるなら、使って面白くない奴は、すぐにAEWに払い下げしちゃえばいい”という発想にゆきついたんですね。
大企業の人事部みたいな視点に立てば、わかるとおもいます。
この前のビンスの会見も、結局、そういうことを言いたいんだとおもいます。
・マラカイブラックが勝った
ブラックマス(技名未決定)
→踏んづけフォール。
試合は、マラカイブラック(アリスターブラック)が、コーディ(ローデス)を圧倒して、勝利しました(上掲画像)。
デビュー戦として、コーディは裏方に徹した・・・という感じだとおもいます。
現在のAEW・・・
タレントが揃ってオールスターになった、というのは能天気なファンの考えでしょう。
第二番組Rampageをつくったのは、タレント過剰の結果でしょう。
ただ、金曜、SmackDownの後10:00~放送ですよ。
みねーなー・・・・
AEWの行き先は、興味深いです。
とにかく、先行組タレントと、後から来たWWEお下がり組との仲は、決してよくないでしょう。
ここら辺がニュースとして浮上するのを、ずっと待ってます。
まずは、AEWで、誰が最初にリリース要請するか、ですね。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m