マラカイブラック(2021/8/4 Dynamite)

アリスターブラックですわな。
(出典:AEW)

 

 

 

こんにちは、ヤマガタです。

 

WWEからの逆兵糧攻めともウワサされるヒューマンリソース大流入の一環としてAEWに流れ込んだアリスターブラック(他サイトこの記事)。

 

マラカイブラック(Malakai Black)として再出発です。

 

 

 

 


・お気づきのこととおもいますが・・・


Black Mass !!
AEWは新しい名前考えてなかったみたい。
だから、ジムロスとかが
「すげえ!」
とか言ってるだけでした。

 

 

 

マラカイブラック(アリスターブラック)の相手は、コーディ(ローデス)でした。

 

面白いですよ。

 

すでにWWEで知名度あるふたりですから。

 

これほどテレビ納まりのよい画はないですね。

 

AEWの弱点は、ここから、インディー系のジャングルボーイとかになるとガクッ!とインディー感が出てしまうところなんです。

 

これは、ず~っと引きずっています。

 

あと、WWEは偶然の産物として、気づいているとおもうのですが・・・

 

結局、WWEにタレントのクビを切りやすい環境をつくってしまった、というのがAEWの予測していなかったところだとおもいます。

 

AEW発足当初、WWEは必死にタレントの囲い込みをしていました。

 

しかし、フタを開けると、WWEは”なんだ、みんなAEWに転職できるなら、使って面白くない奴は、すぐにAEWに払い下げしちゃえばいい”という発想にゆきついたんですね。

 

大企業の人事部みたいな視点に立てば、わかるとおもいます。

 

この前のビンスの会見も、結局、そういうことを言いたいんだとおもいます。

 

 

 

 


・マラカイブラックが勝った


ブラックマス(技名未決定)
→踏んづけフォール。

 

 

 

試合は、マラカイブラック(アリスターブラック)が、コーディ(ローデス)を圧倒して、勝利しました(上掲画像)。

 

デビュー戦として、コーディは裏方に徹した・・・という感じだとおもいます。

 

現在のAEW・・・

 

タレントが揃ってオールスターになった、というのは能天気なファンの考えでしょう。

 

第二番組Rampageをつくったのは、タレント過剰の結果でしょう。

 

ただ、金曜、SmackDownの後10:00~放送ですよ。

 

みねーなー・・・・

 

AEWの行き先は、興味深いです。

 

とにかく、先行組タレントと、後から来たWWEお下がり組との仲は、決してよくないでしょう。

 

ここら辺がニュースとして浮上するのを、ずっと待ってます。

 

まずは、AEWで、誰が最初にリリース要請するか、ですね。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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