”かかってこい！”とボロボロ（試合前から）の身体で
イキがる飯伏幸太を呆れた顔で見送る
清宮海斗とジェイクリー
（出典：NOAH）
こんばんは、ヤマガタです。
巷でウワサの飯伏幸太 vs 丸藤正道です。
参考：Cagematch評価 0.73（時々刻々と変化します）
参考：炎上する知恵袋
結構、外人の間では”骨折しながら戦った飯伏はスゴイ”という意見が多いのですが・・・
実際の試合をみればわかるとおり、そんな甘い考えは吹き飛ぶくらい”（悪い意味で）スゴイ”試合でした。
あれにブーイングしない日本の観客は、あんなことやってたら世界から舐（な）められますね・・・
（画像出典はNOAHです。）
いいもん見せてもらったよ（悪い意味で）
ここから丸藤正道はドラゴンスクリューに行かない。
ネット上では飯伏幸太が悪い（試合を引き受けるべきではなかった）
という意見が大半だが、
私は丸藤正道にも半分以上責任はあると思う。
ブック破りして飯伏をコテンパンにする位の
アングルを作らないと収拾が付かないくらい
試合は”シラけていた”。
本件（本”事件”といってもいいでしょう）についてネット上で調べた人なら、本試合直前かどうかわかりませんが飯伏幸太が、①右手の甲と②左足くるぶしを骨折していた、ということはご承知でしょう。
飯伏幸太が”保険”のために自分のYouTubeチャンネルにアップした動画です↑今日（2024/1/4）から10日前だから、2023/12/25かそこら。
怪我のため、試合では飯伏幸太は”テケテケ走り”しかしませんでした。これが太ったダラしない身体と相俟って、ほんとうにドン臭いヤツに見えました。
飯伏はほとんど走りません。棚橋ムーブ↓のお株を奪うような動きもしていました。
参考：棚橋弘至 vs. 飯伏幸太（2021/9/4Wrestle Grand Slam in MetLife Dome）
・・・ただ、それにね～丸藤正道が合わせちゃったんだよね。
武藤敬司みたいに怪我したなりの見せ方があるだろうから↓そういった工夫があったろうに。
参考：武藤敬司のムーンサルト（2021/6/6 CyberFightFestival）
2人の申し合わせではグラップリングでごまかそう、というものでしたが・・・ま～らしくない。２人ともハイフライヤーじゃん。
そんでネット上でも騒がれている通り、飯伏のコーナーポストの動きが一拍置くような感じで、キレがないなんてものじゃない。
本当に２人のおっさんが”オラオラ問答”しているだけの試合でした。
せめて丸藤正道がボコボコにすれば怪我の飯伏にも同情が集まって確執もできただろうに、律儀にブックを守って丸藤正道が飯伏幸太のカミゴェに沈みました。
沈んじゃいなかったけどさ。
飯伏幸太は病院に直行したそうです。
参考：【ノア】飯伏幸太に激闘の代償…両足包帯グルグル巻きで病院搬送 丸藤正道にカミゴェで勝利も
・・・同情できないなあ。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
