ロープ越しに
ハングマンペイジのBuckshot Lariatを
やろうとして尻もちをつく。
(出典:AEW)
こんばんは、ヤマガタです。
FullGearの次興行(いわゆる”FallOut”)のDynamiteは事もあろうにCMパンクのお膝元シカゴでした(Wintrust Arenaキャパ10,000人ほど)。
けれども、AEWは結構、会心の興行ができたみたいですね。Cagematchで高評価9.02となっています↓
CMパンクのボッチをまねる
トップ画像の(たぶん※)マットジャクソンのムーブというかボッチは、CMパンクが連発したボッチのまねです。
※ヤングバックスは本当に区別がつかない↓
参考:新日海外興行第二弾:ストロングスタイルEvolved(2)。
本気でいうが、おでこにM(マット)、N(ニック)と書いてほしい。
ハングマンペイジのBuckshot LariatボッチはCMパンクを語るうえでMEME(ミーム)化しています。私の知る限りではマフューさんが↓指摘したのが初めなんじゃないのかなあ・・・
でも最近はTwitterのほうが早いみたい。MEME化しているのはKennyOliverのアカウントで確認しました。これは結構、最近の話です↓
リプ(ライ)とかも読むと味わい深いです。
AceSteelネタ
これやってくるとはおもわなかった。
ケニーオメガはシカゴの観客の前でGoToSleepとかやっておもいきり煽ってました。
でも今回、彼が提供した一番のネタは上掲画像ですね。例のAllOut後の喧嘩でCMパンクサイドにいたエーススティール(Ace Steel)の”噛みつき”をマネたものです。
TV視聴者数100万人台に戻すか?
興行的には”垢ぬけ”した感じで、CMパンク離脱のイヤな空気を吹っ飛ばすスカッとした内容でした。ちなみに試合そのものの結果は↓こうでした。
AEW Trios Champions(Match 2 of the Best of 7)
Death Triangle (PAC & Lucha Bros (Penta El Zero Miedo & Rey Fenix)w/Alex Abrahantes)
defeated
The Elite (Kenny Omega & The Young Bucks (Matt & Nick Jackson)
3人タッグの試合の王座戦で、PACたちが2本先取して王座防衛しました。
とにかく内容が素敵だったので(メインのジェリコ vs. 石井智弘がどう受け止められたかにもよるが)、今回は100万人台のTV視聴者数狙える内容だったのではないでしょうか。
明日の結果発表が楽しみです(アンチとしては100万人台割ってほしいとおもっています。もちろん)。
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それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m