オカダカズチカが優勝した。
これが勝利の瞬間。
(出典:NJPW)
こんばんは、ヤマガタです。
2021年のG1 climaxは、オカダカズチカの優勝で幕を閉じました。
ただ、最後に注目をかっさらって行ったのは、対戦相手の飯伏幸太でした。
(以下、画像出典はNJPWです。)
・誤爆
フェニックススプラッシュで、
誤爆。
瞬間的には、頭を強打したようにみえた。
試合の幕切れは、突然訪れました。
20分~30分ほど、やっていたので、ショーとしては満足のいく長さでした。
この日の飯伏幸太は、以前の狂気ギミックを復活させ、徐々に危険な技を繰りだしてゆきます。
私には、すこし過信があるようにみえました。
その勢いあまって、というべきかどうかわかりませんが・・・最後、フェニックススプラッシュを誤爆します(上掲画像)。
・右腕骨折か?
みるからに痛そう。
これで、
またプロレスやるってんだから、
常人には想像もつかない話です。
誤爆後、飯伏幸太が身を丸めたようになり、うめき始め・・・
まずレッドシューズ(海野)。
そして、珍しいことですが、即座にレフェリーストップでゴング、となりました。
以前のプロレスだったら、オカダカズチカにフォールだけでもさせたかもしれません。
しかし、やっぱり怪我のコンプライアンスに新日本プロレスは注意しているんでしょうね。
レフェリーストップ、という珍しい形での幕切れとなりました。
優勝は、予定通りのオカダカズチカだったとおもいます。
これで、内藤、飯伏を欠いて年末年始の大きな興行にむかう新日本プロレスですが・・・
まあ、鷹木信悟とオカダカズチカで盛り上げるしかないのかなあ・・・
とにかく、飯伏幸太のその後が心配です。
明日あたり、追って調べてみたいとおもいます。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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