ジャスティンゲージ(Justin Gaethje)
アメリカ出身, レスリング
身長180cm, 体重70kg
ライト級 2 位, 32歳
vs.
マイケルチャンドラー(Michael Chandler)
アメリカ出身, レスリング
身長173cm, 体重70kg
ライト級 5 位, 35歳
(出典:UFC)
こんばんは、山田です。
UFC268のつづきです。
(以下、画像出典はUFC)
・ジャスティンゲイジー
チャンドラーは、すさまじい選手。
ブンブン丸。
めちゃくちゃゲイジーに
クリティカルヒットはあったが、
ゲイジー倒れない!
この画像にある右ローが、
次第にチャンドラーから
機動力を奪って行った。
ジャスティンゲイジー(Justin Gaethje)といえば、コロナ禍のUFCライト級を引っぱった立役者です。
暫定王者 vs. トニー・ファーガソン(Tony Ferguson)
↓
・・・それにしても、ハビブは恐ろしく強かったね。
関係ないけど、今回のUFC268では、マネルケイプに敗れた、オーデオズボーンも出ていました。
PRERIM(前座)だったんですけど、また相手に軽量オーバーされ、キャッチウェイトでやってました。
でも今回は勝っていました↓
Catchweight (127.4 lb)
Ode’ Osbourne
def.(~に勝つ)
CJ VergaraDecision (unanimous) (29–28, 29–28, 29–28)
・・・ってことは、マネルケイプの次の試合も、そろそろかな?
・ゲイジーが勝った
ゲイジーが再三狙っていたアッパーが、
2Rにチャンドラーのアゴを捉える!
→チャンドラーダウン!
→そのまま決着か?とおもったが・・・
→なんと、ここからチャンドラー復帰する。
上掲画像のダウンがなければゲイジー不利だったかもしれません。
そのくらいチャンドラーの攻撃がすさまじい試合でした。
会場は盛り上がりまくりでした。
ものすごい中身の濃い3R=15分でした。
試合結果は、上掲画像のダウン(ボクシングなので試合は止まらない)を奪ったゲイジーが・・・
からくもチャンドラーに判定勝利を得ました(ユナニマス)。
ゲイジーのテクニカル勝利、という感じかな。
UFCで最も層の厚いとおもわれる(ハビブ止めたけど)ライト級は、こうしてゲイジーが一歩先にすすみました。
マイケルチャンドラーもすごいいい選手だね。
173cm(フェザー、いやバンタムでやる身長)で、よくやるよ。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m