アナコンダバイス!
(出典:AEW)
こんにちは、ヤマガタです。
ForbiddenDoorのつづきです。
参考:オカダカズチカ vs ブライアンダニエルソン(2023/6/25 ForbiddenDoor)
参考:ウィルオスプレイ vs ケニーオメガ(2023/6/25 ForbiddenDoor)
今回は、この前Collisionで復活をとげたCMパンクの試合をみたいとおもいます。
(画像出典はAEWです。)
視聴者数 595,000人
Collision上掲第1回放送は視聴者数816,000人でした。
参考:AEW Collision premiere tops 800k viewers, beats Dynamite in demo
まあアンチAEWにとっても想定内だったでしょう(しかしアンチAEWのなかでも”Collisionはマシだ”という声が上がっていたのは事実)。
しかし第2回目にして早くも(Dymamiteは未体験ゾーンである)50万人台に滑り落ちました。 595,000人だったそうです。
なんでも土曜日はUFCの放送と重なるため(UFCは前座戦をケーブルテレビでやって、PPVは本戦)・・・なので、Collisionは分が悪いのだとか。
ただ、この2回目のCollisionはForbiddenDoorの直前回だったのですけれどもね・・・
棚橋弘至の伝説のコーナーポスト滑落があったんですが↓
参考:アカウントPJこのツイート
AEWの著作権で消されています↑
・・・まあ、いいでしょう。
KENTAは固辞したみたい
モンゴリアンチョップ!
ひたすら天山広吉のムーブをするCMパンク
試合の話をしましょう。
そんなCollisionの”立役者”CMパンクですが、今回ForbiddenDoorでは控えめにミッドカードで、小島聡相手にオーエンハートカップという、まあ”アングル”ですわな、その第1回戦をしました。
試合は悪くなかったですよ。”大人のプロレス”という感じでした。CMパンクも慎重に、新日本プロレスの選手を見極めて小島聡を選んだんじゃないかな。
たぶん小島聡というレスラーは、すごく譲歩するレスラーなんじゃないか、と私はおもってます。変な言い方ですが、負けブック職人みたいなところがあるんだとおもいます。思い返すと、結構、要所要所で小島聡って新日本プロレス代表したりするじゃないですか。なんか、仕事と割り切ってプロレスを演じることができるんだとおもいます。
今回CMパンクとの試合をみて、なおさら、そう思いました。
CMパンクとしては・・・
✔ KENTA選んでGTS(CMパンクは技パクった)対決
✔ 小島聡選んで、タッグパートナーの天山広吉アナコンダバイス(CMパンクは技パクった)対決
・・・この2つの未知があったみたいです。今回は後者をとったというわけです。
ちなみにKENTAは、GTS対決を”猿芝居”とみて嫌ったのかな・・・
参考:CM Punk Vs. KENTA Reportedly Scrapped For AEW X NJPW Forbidden Door 2023
チラッと読みましたが↑なんかギャラでKENTAがグチったのかな?
いずれにせよ、オーエンハードカップ1回戦敗退で、しかもGTSの権利譲渡みたいなことさせられるのは、まあKENTA本人でなくても、やりたかない試合でしょうね。ただでさえWWE勝ち組と負け組、という嫌な構図もあるでしょうから・・・
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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