きちんと罰した方がよいとおもう。
(出典:YouTube)
こんにちは、伊田です。
上掲動画が2018年6月1日放送だそうです。
いまから3年も前の話になるのですが・・・
ちょっと、アカンだろう・・・というニュースです。
・国際信州学院大学
現時点(2021/9/18)で
活動はしているみたい。
国際信州学院大学・・・トップ画像の恐らくは、フランス語にかかわる学科の大学生が中心となって作った架空の大学です。
Twitterでデマ(この大学から団体予約を受けていた、うどん屋の店主がキャンセルを受けて悲鳴のツイート)を流して、それがバズり、問題発覚となりました。
トップ画像のとおりTVニュースにもなっています。
私(伊田)は、もちろん、そんな事件があったことも知らず、3年後の今ようやく知ったような話です。
ただ、私は私独自の視点で、彼らにどれくらい悪意があるのか、あるいは社会的にみて、どれくらい非難されるべきなのか、調べてみました。
・収益化
単純に言って、私は、このデマ(国際信州学院大学)で、HP(ホームページ)管理人らがカネ儲けをしていたら問題だろうな、とおもっていました。
まず上掲画像のホームページに行っていみました。
ここにも↓リンク貼っておきます。
国際信州学院大学 ホームページ
GoogleAdsenseは貼っていませんでした。
HP管理人らが自主的に使用しないのか。
それとも申請して、Adsense側に突っぱねられたのか・・・
アドセンスポリシーに違反してそうなので、たぶん後者でしょう。
.jpアドレスって、結構取得費用かかるでしょうし、維持費用もチビチビ(1000円~2000円の話ですが)かかります。
参考:本学のドメインが属性型ドメイン(ac.jp)ではないことを理由に架空であると思い込む方が多いのですが、早稲田大学をはじめ汎用JPドメインの大学は多数存在します。
レンサバ(レンタルサーバー)だって、費用かかります。
それを”大学生”が負担するのは、なにげにストレスのはずです。
・・・ただ、トップ画像の大学生、実家暮らしみたいだから、おカネには困ってないのかな?
・YouTube
収益化の水準にはある。
たぶん、TVニュース流れてから
叩かれて、
広告外されたんだとおもう。
国際信州学院大学には、YouTubeチャンネルもあります。
登録者 1000人
・
再生時間 4000時間
これがYouTube収益化条件です(他サイトこの記事)。
チャンネルを見る限り、この条件は達成していましたが・・・
広告はついていませんでした。
・カネ儲けに失敗?
ホームページ(要はサイト)は更新しているようですが、YouTubeチャンネルは3年前から更新されていません。
国際信州学院大学というデマをでっちあげた大学生(かどうかも、本当はわからないですが)たちの理想的な流れは↓こうだったでしょう。
① 国際信州学院大学というネタで、YouTube, ホームページ(サイト), TwitterなどSNSを介してブームをつくる。
↓
② 同時に、広告収益を得る。
・・・ま、最近の若者がよくやることですが・・・
どうでしょうかね。
そろそろ、こういった流れには、きちんとケジメを取らせるべきだとおもいます。
うまく言えないですが、きちんとガキの首を締め落としてあげないと・・・
いつまでたっても小学生みたいなバカ騒ぎしても、先生が許してくれる・・・という発想から抜け出せないとおもうんですよ。
へずまりゅうが典型ですよね。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m