こんばんは、ヤマガタです。
世界のMMAプロモーションを調べるにあたり、どうせ知らないヤツ(出てくる選手が皆)ばっかりだろうとおもうので(失礼)・・・
・・・羅針盤みたいなものを先に紹介しておきたいとおもいます。
・Fight Matrix
団体乱立で、だれがどれだけ強いのか・・・
特に、UFC以外の選手を評価するとき、混乱するとおもいます。
たとえば、TheOutsiderのチャンピオンって、どれくらい?とか・・・
そんなとき、役に立つのが、トップ画像のFight Matrixです。
これは鉄板です。
プロレスのCagematchみたいなサイトですね。
・・・はいはい、知りたいのは朝倉未来のランキングですよね。
本記事に入れるのは過多になるので、リンクだけ貼っておきます。
Mikuru Asakura・・・2021/8/3でフェザー級111位
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Kai Asakura・・・2021/8/3でバンタム級42位
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Kyoji Horiguchi・・・2021/8/3でバンタム級17位
おっ!堀口恭二さすが!とおもうひとは、浅いとおもいます。
堀口恭二は、フライ級(~56.7 kg)の選手ですよ・・・
だから、特にUFCレベルで参戦するには、いまRIZINでやってるバンタム級(~61.2 kg)はマヤかし、位にみた方がよいでしょう。
ようするに、朝倉海とのライバリィ(競争関係)は、そういうもんだ(マヤかしのバンタム級)と理解してもよいとおもいます。
ちゅうか、RIZINはフライ級ないんじゃなかったっけ・・・
・・・ないね。
RIZINは興行的に成功しているだけで、スポーツとしてのMMA団体としてはボロボロだ・・・
・・・というのは、ハッキリさせた方がよいでしょう。
以前、榊原信行(さかきばら のぶゆき)氏が、RIZIN興行を競技とかんがえていない、という爆弾発言をしたのですが・・・
・・・いま、どのくらいまで、そのつもりでやってるんでしょうかね。
バンタム級トーナメントとかやってますよね、いま。
みんな日本人選手で・・・・
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m