Performance enhancing stimulants of steroid based family
are specifically excluded from the scope of the test.
（パフォーマンスを高めるステロイド系薬物は検査対象外とする）
出典：エンセン井上Twitter
こんにちは、山田です。
PRIDEではドーピング（ステロイド）OKだった、というエンセン井上のSNSリークが出て、ちょっと話題になってますね。
参考：Enson Inoue shows off old PRIDE FC contract that ‘specifically excludes’ steroids from drug testing
契約文書
エンセン井上がTwitterで公表したのは、PRIDEの契約文書にあった、以下の文章です。
選手は試合後、以下の薬物を使用していない（freedom）ことを確認する検査を受けなければならない。すなわち、マリファナ、コカイン、ヘロイン、バルビツレート（鎮痛効果がある）。もしテストで陽性（使用の証拠）が出たならばファイトマネーを没収する。
ただし、パフォーマンスを向上させるステロイド系薬物は検査から除外される。
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“Fighter agrees to be tested immediately following the fight of each Fighting Event to confirm the freedom from use of marijuana, cocaine, heroin and barbiturates. Should the test result be positive then Fighter shall forfeit all amounts payable under this Agreement.”
“Performance enhancing stimulants of steroid based family are specifically excluded from the scope of the test.”
・・・だそうです。
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それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
