一旦ロマンレインズは
ジェイウーソに
TribalChiefの証
(あのハワイの首飾りみたいなやつ)
を明け渡した。
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
MoneyInTheBankで遂にロマンレインズが、タッグ戦でしたが敗北をしました。しかも仲間のはずだったジ・ウーソーズに裏切られての敗北でした。
参考:ジ・ウーソーズ vs TheBloodline(2023/7/1 MoneyInTheBank)
今回、それを受けてロマンレインズの立ち位置を決める”裁判”が行われました。
(画像出典はWWEです。)
結局居直った。
TribalChief渾身のローブロー!
AJとナカムラが蘇る!
面白かったですね。
これがこの日のスマックダウン(MadisonSquareGarden興行だった)最初だったのですが・・・
こんなやり取りでした↓
① ジ・ウーソーズが凱旋で入場。観客大盛り上がり。
↓
② しかしポールヘイマンが妨害して入場して来る。ソロシコアも入ってくる。
↓
③ ポールヘイマンがしゃべろうとするがソロシコアがマイクをおさえる。
↓
④ チタントロンが鳴ってロマンレインズ入場。
↓
⑤ 以下ロマンレインズのお言葉。
TribalChief「ああ、負けたよ。タッグ戦ではね。」
TribalChief「しかしオレがシングル王者であることには変わりはない。」
↓
⑥ ロマンレインズの前だと委縮するジ・ウーソーズが、なにいってんだ、これまでオマエのやった悪行の”証拠”を提出するからみろ!と遮る。ノリはサミゼイン裁判と同じ。スクリーンにロマンレインズの過去の所業が映し出される。くだらなくて面白い。
↓
⑦ 以下ロマンレインズのお言葉。
TribalChief「わかった、わかった・・・」
TribalChief「いや、わからないな。”アレは俺じゃない”」
(観客大ブーイング)
TribalChief「考えてみろ。オレはTheBloodlineができるずっと前からこの団体のトップだった。レッスルマニアのメインイベントもつとめて来た。」
TribalChief「オレがTheBloodlineを求めたんじゃない。TheBloodlineがオレを求めたんだ。」
TribalChief「・・・だから、もういいよ。」
TribalChief「オマエにこのグループの首長の座を譲るよ・・・」
そういってロマンレインズが”ハワイの首飾り”をジェイウーソの首にかけ、跪(ひざまず)き忠誠を誓うかのようなポーズ。
大きく動いたストーリーに会場は異様などよめき・・・
しかし次の瞬間!TribalChiefのローブロー!(上掲画像)
一気にソロシコアとロマンレインズがジ・ウーソーズを蹴散らす!
・・・というわけで、やっぱりTheBloodlineをつづけるロマンレインズでした。
この日の最後に同セグメントのつづきが発表され、ソロシコアに場外乱闘で痛めつけられ病院送りにされた(もちろんストーリー上のことでウソ)ジミーに代わり、ジェイウーソがロマンレインズにシングルマッチを求めました。
これでSummerSlamは予定通りですが、ジェイウーソとロマンレインズになるとおもいます。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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