Episide 1 の最後で
ライト級第1回戦が行われた。
ベテラン勢から
ルーズベルトロバーツ(Roosevelt Roberts)
若手勢から
ネイトジェナマン(Nate Jennerman)。
試合は
1R1分も経たないうちに
ルーズベルトロバーツがパウンドで勝利した。
(出典:UFC)
こんにちは、山田です。
予定通りTheUltimateFighter シーズン31が放送開始となりました。
参考:TUF(The Ultimate Fighter)season 31:マクレガー vs. チャンドラー
参考:The Ultimate Fighter: Team McGregor vs. Team Chandler(Wikipedia英語)
マイケルチャンドラーがマクレガー並みのスターか・・・と問われれば疑問ですが、一応ファーガソンを倒した前蹴りでアイコニックになったみたいですね。
参考:ファーガソン vs. チャンドラー(2022/5/7 UFC 274)
チーム編成
チーム・チャンドラー
UFCを解雇されたベテラン勢から成る。
今回のTUFは、すこし趣向を変えた始まり方をしました。
まず選手がベテラン勢(ライト級4人、バンタム級4人)と若手勢(ライト級4人、バンタム級4人)にグループ分けされています。
ダナホワイトが出てきてコインを投げます。
もし赤が出たらチャンドラーがベテラン、若手から好きな方を、青が出たらマクレガーが好きな方を、ライト級、バンタム級別々に選べ、と(ダナホワイトが)言います。つまり計4回コイントスがされました。
結果はマクレガーが「オレは若手が好きだから!」と若手で固め、チャンドラーはベテラン勢の面倒をみることになりました。
その後は、この手のリアリティショーにありがちなプライベートと、その場面を登場人物がランダムに”斜め45度で”語って行く・・・というスタイル。
そして最後に、トーナメント第1回戦が行われました(トップ画像)。
1時間放送でしたから・・・あっという間でした。
こうやってUFCは各選手に感情移入をさせてゆく、という算段です。
シーズン最後(8月末くらいだとおもいます)にマクレガー vs チャンドラーが行われるみたいです。
マクレガーはポリエのキックチェックで骨折してからの復帰戦になります↓
マクレガーも34歳。
充分カネも名声も得たし、正直モチベーションはないし、落ち目なのは誰の目にも明らかなのですが・・・最後の試合として見てもよいかもしれません。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
コメント