弟パトリシオじゃなくて兄パトリッキーがライト級王者に(Bellator 270)

パトリッキーピットブル(Patricky “Pitbull” Freire)
あのノゲイラ(たぶん)のチームに所属
身長170cm, 体重70kg
ライト級1位
ブラジル
vs.
ピータークエリー(Peter Queally)
2021年5月7日, Bellator258で
パトリッキーに一度勝っている。
身長178cm, 体重70kg
(結構サイトによってまばら)
ライト級4位
アイルランド
空位のライト級王座戦
(ピットブル兄弟の弟パトリシオが空位にした)
出典:Bellator

 

 

 

こんにちは、山田です。

 

この前AJマッキーに負けたパトリシオ(Patrício “Pitbull” Freire), 35歳ー1987年生まれーは弟です。

 

今回、兄のパトリッキーピットブル(Patricky “Pitbull” Freire), 35歳ー1986年生まれーが出陣しました。

 

(以下、画像出典はBellatorです。)

 

 

 


・アイポーク Eye Poke


2R直後、
クエリ―のアイポーク(事故目突き)が、
パトリッキーの左目に入ってしまう。

 

 

 

 

ライト級というと、UFCではマクレガーのいる黄金階級なので・・・

 

到底、今回のBellatorはガクンとレベルが落ちるのは否定できません。

 

それでもいい試合でした。

 

クエリ―はマクレガーと同じくアイルランド出身なので、会場の盛り上がり方が尋常ではありませんでした。

 

あ、言い忘れましたが、会場はアイルランド、ダブリンの3Arena(キャパ13,000人)だったんですよ。まあ、満員でしたが。

 

ぜんっぜんマスクしてませんでしたね。

 

 

 

 


・パトリッキーが勝った


あしたのジョーか!
ってくらいに
きれいに入った
クロスカウンター。
→このままラッシュでTKO
(でもジョーは、
肘で相手のストレート上げる
サウスポーと右利き
みたいな感じでしたよね)

 

 

 

試合はスタンディングでした。

 

なんか、グラウンドやる気ない、みたいなくらいスタンディング。

 

クエリ―は独特で、亀のように顔面をガードで固めながらローをします。

 

パトリッキーはパンチ。

 

上掲画像の前に示した通り、2Rのはじめに、クエリ―が目突きEyePokeをしてしまいます。

 

それで試合が中断。

 

会場の熱量が発散されたところで再開。

 

その直後、上掲画像のカウンターが決まってしまいます。

 

これでTKO。

 

アイルランドのひとたち、ブチ切れてましたね・・・。

 

どんな風に報道されるんだろう。

 

パトリッキーは生きて会場を出れたのだろうか。

 

・・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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