やっぱり海外メディアに出ると
えっらく童顔やな。
(出典:MMAJunkie)
こんにちは、山田です。
今週末(現地時間2021/12/3, 12/4)は、日本のMMAファンも注目する興行がアメリカで開催されます。
2021/12/3
Bellator 272:メインカードでバンタム級王座戦(Wikipedia英語)
セルジオペティス(王者) vs. 堀口恭司・
2021/12/4
UFC on ESPN: Font vs. Aldo:マネルケイプが登場(Wikipedia英語)
フライ級前座戦:マネルケイプ vs. Zhalgas Zhumagulov(元FightsNightGlobal王者=Wikipedia英語)
じつは、UFCは頻繁にリリース(解雇)を行っていて、先日(日本時間2021/11/30)も元ライトヘビー級王座挑戦者KevinLeeがリリースされたところでした↓
参考:UFC releases Kevin Lee after seven years, 18 appearances
なにが言いたいのかというと、マネルケイプは前回キャッチウェイトで勝ちましたが、その前に2連敗・・・なので、ほぼ背水の陣、ということです。
相手も、ほとんど同じ境遇の選手で、前座戦(PreliminaryCard)ながら死闘が予想されます。
・オッズ:堀口有利
ちなみに、日本のかたが
海外のギャンブルサイトに入ろうとすると、
”アンタの国では禁止されているのでダメです”
と上掲画像のような画面が出ます。
プロレスやMMAでは、オッズが出ます↓
参考:
ロイヤルランブル2018ーその3:ナカムラ選手の人気。
・
レッスルマニア34(4):いい加減アスカ選手のこと書かないと・・・その2。
・
独特の+・・・, -・・・表記なので↓以下のコンバーターを使って、何%と予想しているか、理解してください。
・・・さて、注目の堀口恭司戦のオッズですが、トップ画像のMMAJunkieによると・・・
Odds (as of 11.29.21): Horiguchi -180, Pettis +140
これ↑は、勝率に直すと↓このようになります。
堀口恭司の勝つ確率64.3% vs. セルジオペティスの勝つ確率41.7%
なんで足して100%越えるかは、知りません。
いずれにせよ、いまのところ堀口恭司のほうが勝つ、と大体みんな考えているみたいですね。
RIZINとしても勝ち戦として送り出したに違いありません。
これで年末興行に弾みをつけたいのでしょう・・・
・・・でも、南アフリカ変異株は予想していなかったとおもいます・・・
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m