All In One SEOを止める！削除をみすえて（2024/2/21）→削除（2024/3/23）

All In One SEOの無効化は
結構クセがあります。
この画面で向かって右下の白い四角ボタンをクリックしてください。
向かって左下の青いボタンではないです。

こんばんは、編集長です。

長い間”洗脳”同様に使用して来たプラグインがあります。

MonsterInsights →この記事で削除

PS Auto Sitemap →この記事で削除

今回、ボスキャラ中のボスキャラともいえるAIOことAll In One SEOの削除に着手しようとおもいます。

根拠の記事

All In On SEOの削除・・・根拠の記事は２つです。

１つめはCocoon開発者のわいひら氏の記事です。

Cocoonには、必要最低限なSEO機能があるので、これからサイトを始める場合は、あえてインストールする必要はありません。

これまで別のテーマで運用していて、SEO関係の設定をプラグインに保存している場合は、移行のため必要になる可能性はあります。

けれど新規サイトを立ち上げるに当たって、特にSEOプラグインは必要ないと思います。

こんなSEOプラグインでチョコチョコ設定しただけで検索順位が上がるようなチョロイ検索エンジンであれば、苦労はないです。

SEOプラグインでもシンプル機能のものであれば、Cocoonとメタディスクリプションが競合しなければ問題ないです。

とはいえ、All in One SEO Packは機能が豊富すぎて重くなっており、加えて不具合も多いのであまりおすすめではないです。

出典：Cocoonを利用する上でお勧めしないプラグインまとめ

で、All In One SEOが担っていたと思われるGoogle検索上の見えについては下記のようにやればCocoon内でもできます↓

①　WordPress/Cocoon の左側のダッシュボード→「Cocoon 設定」→「Cocoon 設定」→「タイトル」タブをクリックします。→　フロントページの設定画面が表示されます。
②　フロントページのタイトルの形式を選択して設定します。
加えて、「サイトの説明欄」にメタディスクリプションの記載をします。記載内容により検索エンジンが修正することがあるようです。
→　これで完了です。

出典：サイトトップページの meta description を設定する方法【Cocoon】

・・・まだ確信はないですが、これを根拠にAll In One SEOをとりあえず無効化してみたいとおもいます。

追記で報告します。

・・・・・

それでは、今回はここまでです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

追記１．GoogleAnalyticsの位置など

Googleのタグを
AllInOneSEOに入れてないか
確認してください！

All In One SEOを無効化する前に、最後に「設定」を確認し、Googel Search ConsoleとかGoogle Analyticsのタグを挿入してないか、確認してください。

たとえ一旦無効化しても、有効化すれば設定はそのままなので、今一度確認してください。

参考：Google Search Consoleに登録する方法

タグ設置方法は、ほとんどCocoon開発者（わいひら氏）が記事化して説明しています。検索すればヒットします。

ヒント：本サイトのようなサブドメインの場合GoogleSearchConsoleは空欄でよいです。それで機能しています。

追記２．XMLサイトマップでの障害？

One or more plugins conflict with proper indexation of your website.
Use the deactivate button below to disable the extra sitemaps:

WordPress Sitemap

Deactivate

姉妹サイトNewsOldsでのAllInOneSEO無効化後での話ですが・・・

追記１の作業をする中で、AllInOneSEOを無効化し→有効化し→GoogleSearchConsoleIDをCocoonに移動したところで、上記メッセージがダッシュボードに出ました。

WordPressSitemapというプラグインはありませんが、これはAllInOneSEOを有効化したことにより、XML Sitemap Generator for Googleから発せられた警告文だといえますし、実際そうです。