エプロンサイドでDDTを仕掛けたところ
着地に失敗して
ショツィは左ひざACL損傷をした。
(画像出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
昨日お伝えした通り、今日のNXTは収録でした。
参考:コーディローズ vs ドリューマッキンタイア(2024/2/19 RAW)
しかしショツィが怪我をしたシーン(トップ画像)がどんなだったか・・・という点で注目を集めました。
参考:Shotzi suffered torn ACL at WWE NXT taping
She is expected to be out of action for nine months.
(画像出典はWWEです。)
ラッシュレジェンドという怪物(失礼)
パーン!
右に控えているのはアバで
現在GM(ゼネラルマネージャー)です。
参考:Ava Raine Becomes Youngest-Ever WWE GM In NXT
Segment With Returning William Regal
ショツィの負傷シーンは、本当に普通のムーブの中で起こり、それだけに普段のプロレスのムーブがいかに危険を伴っているかがわかりました。
結局ショツィは試合再開したがったけれどもドクターストップがかかり、試合そのものはノーコンテストになりました。
ここから先はアドリブにならざるを得なかったのですが。まずアバ(Ava)が出て来て”OpenChallengeにします!”と宣言。
そこで出て来たのが”あの”ラッシュレジェンドでした(上掲画像)。
ラッシュレジェンドは私は気が付かなかったのですが、2o5Live時代にやったSarrayとの試合で、かなり”壊し屋”の烙印を押されたみたいですね・・・
参考:WWE Match Reportedly Needed Heavy Editing Before Making It To TV
ただ実際、その色眼鏡で今回の対ライラバルキリヤ戦みると、いかにも黒人らしいガサツさと、手加減の利かない巨体で(身長183 cm!)、非常に危険なレスラーに見えました。
試合は唐突にライラバルキリヤがボディプレスで勝利し、NXT女子王座を防衛しました。
ライラバルキリヤがトップってのも、いまだに不可解なんだけどね。
安全なプロレスしそう、というイメージはある。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m