Jadedに至る
このカイリセインの
セル(プロレスで相手の技を引き立たせる支援ムーブ)
は評価されるべきだと思う。
かなりジェイドカーギルと2人で練習したと思う。
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
BacklashFranceの個別試合記事です。
今回はDamageCTRL最後の砦となったカブキウォーリアーズの王座戦を見てみたいと思います。
(画像出典はWWEです。)
負けた(カブキウォーリアーズ王座陥落)
女子タッグ王座はRAWとSmackDown統一だから
これを取るということは両ブランドに顔が利く、
いわば通行手形のようなもの。
この王座を取ることで
ジェイドカーギルは
ビアンカべレアのサポートを受けながら
RAWとSmackDown両方に登場する。
これがWWEのねらいなのだろう。
ひと言でいえばビッグプッシュ。
優等生過ぎて
観客からのブーイングを受けなければよいのだが。
結局カブキウォーリアーズは、ビアンカべレアたちにいいところなく2連敗でした。
参考:DamageCTRL組 vs ビアンカべレア&ジェイドカーギル&ベイリー他(2024/5/3 SmackDown)
試合そのものは17:25と15分超えでWWEにしては結構長めだったのですが、要するにジェイドカーギル、ジェイドカーギル・・・というのがWWEのねらいでしょうね。この女子期待のレスラーを、いかに世界に売り出してゆくのか、がこの試合の焦点だったのでしょう。
カブキウォーリアーズは基本的にブーイングだったかな。
ビアンカべレアはいつもの人気で、でも試合の山場は、その都度その都度ジェイドカーギルの動きに集中させられました。
最後はKOD→スリーカウント(ASUKAが取られた)で、カブキウォーリアーズは王座陥落しました。
う~ん・・・これでカブキウォーリアーズ解散で、スカイパイレーツもいいと思うんだけれどね。
参考:カイリセインと紫雷イオ組つづき(NXT 2019/1/30)
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それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m