これで
KENTA vs. CMパンク
は実現しないかな・・・。
(出典:AEW)
こんにちは、ヤマガタです。
現地時間2022/5/29(日)、AEWの前期最大興行Double or Nothingが、ネバダ州Tモバイルアリーナ(キャパ2万人)で開催されましたね。
満員だったとおもいます。
Tモバイルアリーナって、いつもUFCが興行するところなんですけど、こんなに広かったんだ・・・という印象でした。
メインは、CMパンク vs. 王者ハングマンペイジでした。
ハングマンペイジが王者になったのは去年の11月↓
参考:ハングマンペイジがAEW王者に!(2021/11/13 Full Gear)
長期政権を築いていたケニーオメガが、もうカラダが限界で・・・ってことで、中継地点として王者継承した、というのが実際のところです。
正直、影は薄かったかな。
なにやってたか、まったく記憶にないです(というか見ていなかった)。
(以下、画像出典はAEWです。)
・CMパンクが勝った
ハングマンペイジのBuckshot Lariatを
CMパンクがスルリと交わして、
GoToSleep !!
→フォール。
たぶん、観客はハングマンペイジ防衛を期待していたんじゃないかな・・・
まあベタベタの予想通りCMパンクが戴冠したんですが(上掲画像)・・・
これだとハングマンペイジがつなぎ役だった、ってのが、なおのこと露呈してしまうんですよね。
CMパンクはベルトなんかもってなくても人気あるから、もっと溜めて溜めて・・・で短期政権で十分だとおもう。
試合開始直後こそ盛り上がりましたが、試合結果には会場はシラケていました。
AEWのベルトが一番似合うのはジョンモクスリーでしょう。
・・・OwenHartトーナメントってのが同時進行でおこわれていて・・・
今回Double or Nothingで、アダムコールが優勝しました。
な~~~んか、似た者同士のマイク番長、という試合ですが、CMパンクの次の挑戦者は、アダムコールになるでしょう。
そのまえにForbidden Doorかな(2022/6/26)。
まあ、いまいち海外でありがたみがわかられていないオカダカズチカを、CMパンクにぶつけて一気に知名度をあげる、というのは大賛成です。
いずれにせよ、これでTwitterでしきりにGoToSleep合戦をアピールしていたKENTAと、CMパンクの線は消えましたね。
Forbidden Doorなにが一番盛り上がるだろう・・・
内藤哲也あたりを、うまく海外に認知させる試合を組んでほしいとおもう。
・・・怪我、してないですよね?(内藤哲也・・・)
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
コメント