小島聡とビッグキャス(2021/7/1 ImpactWrestling)

エディエドワーズは
現れなかった。
(出典:ImpactWrestling)

 

 

 

 

こんにちは、ヤマガタです。

 

最近、おもしろいアングルつくっているのが、ImpactWrestlingですね。

 

 

 

 


・エディエドワーズが小島聡に試合を申し込む


友達ごっこやってんじゃねーよ!

ビッグキャス(Wモリッシー)が、
割り込む。

 

 

 

 

Wモリッシーが、ImpactWrestlingの超キーパーソンであることは、公然の秘密みたいになっています。

 

あ、Wモリッシーってのは、WWEで暴れてクビになったビッグキャスのことです。その後、ImpactWrestlingに移籍したんですよ(この記事)。

 

先週、小島聡とエディエドワーズが、ViolentByDesignからタッグ王座を取り損ねました(この記事)。

 

その後のアングルで、エディエドワーズが、ぜひ教えを乞いたい!と小島聡に試合を申し込むんですが・・・

 

・・・そこにビッグキャスが割り込みます。

 

で、友達ごっこしてんじゃねーよ!とビッグキャスが、全否定して去って行ったのでした。

 

これが今週実現し、エディエドワーズが小島聡との一対一にのぞもうとするところで、ビッグキャス(Wモリッシー)が画面いっぱいに現れます(トップ画像)。

 

かなり難しいのですが、ようするに、ビッグキャス(Wモリッシー)は、エディエドワーズは、おれが駐車場で痛めつけたから、今日はリング上がれないよ!と言います。

 

プロレスでは、よくあるアングルですね。

 

で、その代わりに小島聡には、ジェイクサムシングが付いて、タッグマッチが行われました。

 

 

 

 


・小島聡はImpactWrestlingのレギュラーか?


向かって左から
小島聡、
ジェイクサムシング(Jake Something)、
サムベール(Sam Beale)、
ブライアンマイヤーズ(Brian Myers)。
すまん・・・
最近、
ほんとうに発音キツイ。

 

 

 

 

・・・というわけで、エディエドワーズのみならず、ジェイクサムシングまでも味方につけた小島聡が、ImpactWrestlingに入り浸っている、という感じです。

 

試合は、小島聡が、コジコジカッター→ラリアート→フォールで、勝利を奪いました。

 

 

 

 


・ビッグキャスとの絡みはないのか?


 

 

 

日本のファンとしては、このまま小島聡が、ビッグキャスを日本に連れてきて・・・

 

・・・(ビッグキャスが)棚橋弘至→飯伏幸太→・・・とバッタバタ倒して、最後にオカダカズチカに負ける、みたいなストーリーを期待するのですが・・・

 

WrestlingObserverは、本アングルは突貫工事だ、と↓まとめています。

 

 

小島は、モリッシー(ビッグキャス)の絡みの内容理解していなかっただろうし、エディエドワーズが現れなかったのも気にしないとおもう。

今回が、スケジュール的に、小島のImpactWrestling最後の試合だ。

だから、エディエドワーズとの試合もアングルも、これ以上発展しないだろう。

I take it Kojima either didn’t understand Morrissey, or he just wasn’t all that concerned about Edwards getting jumped outside the building. This should be his final night with Impact, so he probably didn’t care much about Edwards.

 

 

え~~そうなの~~~???

 

・・・という放送回でした。

 

ビッグキャス(モリッシー)は、売り込み方では、ImpactWrestlingからの参戦の大目玉になるとおもうんですけどね。

 

うまくやれば、ケニーオメガなんかより、よほど価値あるとおもうんですけどね。

 

・・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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