MJF vs. 竹下幸之介(2023/2/8 Dynamite)

竹下 幸之介(Konosuke Takeshita)
DDT出身, 身長187cm, 体重105kg.
初めて見たけど, ものすごくいい選手.
当然, 新日本プロレスから引き抜きはあっただろう.
まだ27歳なので, 1~2年AEWで世界的知名度をあげ,
WWEへの移籍も視野に入れているとおもう.
(出典:AEW)

 

こんにちは、ヤマガタです。

 

ずっと引き延ばしにしてきた竹下幸之介、ようやく見ることができました。

 

逸材的には宮原健斗(33歳)、飯伏幸太(40歳)、オカダカズチカ(35歳)に匹敵するとおもいます。しかも、まだ20代なので、いま最も世界に近い逸材といえるでしょうね。

 

WWEで活躍するための最大の壁、英語を、なんとかマスターしてほしいです。

 

(画像出典はAEWです。)

 

MJFに負けた

試合の途中で恐らく”仕込み”として
左腕を負傷した(フリをした)竹下幸之介を
最後
MJFがサブミッションで極めてギブアップ勝ち。

 

 

今回、竹下幸之介はAEW王者MJFと”勝ったら王座挑戦権あげる”という取り決めで試合をしました。

 

これがDynamite1試合目だったのですが、すごくいい試合でしたね。

 

竹下幸之介もミスなどしない、素晴らしい動きで観客を盛り上げていました。

 

15分くらいの試合。

 

・・・ただ、AEWのガラガラっぷりが露呈していた試合、というか放送でした。

 

参考:AEWの観客動員数の実態?

 

この記事↑そのままの観客動員数でした。そこでも触れている2o5Liveレベルでした。

 

会場はテキサス州にあるEl Paso County Coliseum(キャパ6,500人)だったのですが・・・3,000人も入ってなかったとおもう。かなり酷いガラガラ感でした。

 

レッスルマニアシーズンもあり、現在AEWに興味があるひとは皆無だとおもいます。

 

また↓いつもの3人を中心としたカードのマンネリ化も指摘されています。

 

ジョンモクスリー

ダニエルブライアン

クリスジェリコ

 

・・・とくにクリスジェリコは、もうレスラーとして見られていないところがあるので、私は、これからAEWの衰退というのは、かなり急角度で起こるのではないか、とおもっています。

 

今回の会場の雰囲気は、とにかく、ImpactWrestlingに毛が生えた、ようなものでした。

 

水面下では崩壊が急激にすすんでいるとおもいます。やっぱり、プロレスは基本的にオワコンなんだよね。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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