マットジャクソンに
お札をパラパラされるオカダカズチカ。
この演出はオカダに失礼だろう。
ここら辺を取り締まれないのがAEWの弱点。
(出典:AEW)
こんにちは、ヤマガタです。
日本ではもう大騒ぎでしょうが、オカダカズチカが本日、正式にAEWのメンバーになりました。
新日本プロレスファンのかたからは、ForbiddenDoorでいつでもAEWのリングに上がれるのに、なんでわざわざ移籍するの?と疑問を持つかたが多いですが・・・やはりアメリカのプロレスの雰囲気、というのはプロレスラーにとっては捨てがたいものがある、というのが一番根っこにある移籍動機だとおもいます。
そしてAEWは現在、丁度新日本プロレスの倍ほどの規模があります。もはや新日本プロレスは世界第3位、しかもAEWから大きく溝を開けられた団体であることに注意してください。
(画像出典はAEWです。)
どんな風にして登場した?
ニックはやっぱり
ハゲ気にしてるな~(この記事参照)
オカダカズチカは、ヤングバックス(マット=マシュージャクソン、ニック=ニコラスジャクソン)に合流する形でAEW入りを発表しました。言い換えればTheElite入りですね。
ヤングバックスは怪我でずっと離脱していました。
参考:AEW’s Matt Jackson likely out for a few weeks after suffering stinger
One half of The Young Bucks is doing better after the July 13th injury.
マットジャクソンだけだったみたいですね。それはそうとして、リターン後ギミックチェンジして、EVP‘sというチーム名になったみたいです。実質的にはTheEliteと同じです。
さて、結構大きな動きとして今回まず、そのヤングバックスが登場して、唐突に次のように言いました↓
ヤングバックス「ハングマンペイジ!お前(何か知らないですが=本記事筆者注)オレ達の邪魔したな!お前はTheEliteから追放だ!」
ヤングバックス「ケニーオメガ!お前は休み過ぎだ(病気のことは知らないふり)。だからお前もTheElite追放だ!」
ヤングバックス「お前たち2人の代わりに、今回俺たちは強力な仲間を迎え入れる!それは・・・!」
・・・という感じでオカダカズチカが登場したのでした。間にエディキングストンが挟まれたのですが、そこは無視してもよいでしょう。
登場の仕方として、オカダカズチカはヒールでした。これは新日本プロレスでは一度もやったことのないギミックですね。
イチゴのオカダさん↑は一度試されましたよね・・・私は嫌いじゃなかったです。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
コメント