ナカムラシンスケ vs イリヤドラゴノフ(2024/4/8 RAW)

イリヤドラゴノフはNXT所属のまま登場した
(出典:WWE)

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

少しナカムラシンスケの動向を追っています。直近でナカムラシンスケは、シェイマスに敗れました。

 

参考:ナカムラシンスケ vs シェイマス(2024/4/22 RAW)

 

その前の出来事です。

 

(画像出典はWWEです。)

 

イリヤドラゴノフにすら敗れる

トルペードモスコウ(Torpedo Moscow)
マイケルコールの解説によると
フライング”ヘッドバット”なんだって。
→スリーカウントでナカムラシンスケの負け!

 

シェイマス戦(2024/4/22 RAW)から2週間遡ったWrestleManiaXL直後のRAW(2024/4/8)ですが、ナカムラシンスケは第1試合で登場しました。

 

ぶっちゃけ観客の反応は薄かったです。”何しに出て来たんだ?”という感じでした。

 

しかしナカムラシンスケが出て来た理由は、すぐに明らかになりました。NXTチャンピオンのイリヤドラゴノフが登場したのです(トップ画像)。

 

丁度(時間的に前後しますが)昨日の記事でトリックウィリアムスにベルトを落し(NXTではそれが”卒業”を示唆する通り)昇格がウワサされるイリヤドラゴノフが、この時点で登場しました。

 

参考:トリックウィリアムス vs イリヤドラゴノフ(2024/4/23 Spring Breakin’)

 

観客の熱い視線がすべてイリヤドラゴノフに注がれる中、ナカムラシンスケは負けました(上掲画像)。

 

エンハンスメントタレントであることは否定できない

ABEMAがなければ確実にクビ?

 

今回2試合に渡ってナカムラシンスケについて記事を書きましたが・・・

 

1試合目:シェイマス戦

2試合目:本記事

 

この2試合を通して確実に見えて来たのがナカムラシンスケ(44歳)の終焉です。

 

昨今のプロレスでは44歳は、まだ現役です。引退する必要はない。

 

しかし今回2記事を書かせてもらってナカムラシンスケが、なんの喚起力もない、ストーリーラインにも組み込まれていないエンハンスメントタレント(いわゆるジョバー)であることが明らかになってきました。

 

残念ですけれども、これが現実です。

 

一体どうなってしまうのでしょうか。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

 

 

 

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