平良達郎 vs エドガーチャールズ(2023/7/8 UFC 290)

平良達郎(Tatsuro Taira)
身長170cm, 体重57kg
フライ級圏外.
修斗出身, 23歳.
vs.
エドガーチャールズ(Edgar Cháirez)
身長170cm, 体重59kg(?今回キャッチのmax)
バンタム級の選手?
今回UFC初参戦

 

 

こんにちは、山田です。

 

UFC 290 のつづきです。

 

参考:ウィラカー(ウィテイカ―) vs ドゥプレシス(2023/7/8 UFC 290)

 

平良達郎は、この前のUFC on ABC 5に参戦予定だったのですが相手のKleydson Rodriguesが軽量ミスをしてお流れになったのでした。

 

参考:UFC on ABC: Emmett vs. Topuria(Wikipedia英語)

 

今回、もう時間が無かったのでしょう、キャッチウェイトという取り決めで対戦相手があてがわれました。

 

ちょっと平良達郎も腹出て登場したかな?

 

(画像出典はUFCです。)

 

 

勝った(平良達郎が)

エドガーチャールズのカーフキックで
平良達郎がスッ転ぶ!

 

 

私は今回、平良達郎負けてしまうんじゃないか、とおもいました。

 

でもそれは、この前の試合と同じでした↓

 

参考:平良達郎 vs. イエズスアギラー(2023/2/4 UFC FightNight 218)

 

ほんとうにまったく同じ展開でした。

 

カーフキックで足をすくわれたりスタンディングでは不利なんですが・・・グラップリングで逆転します。

 

今回もそんな感じで、しかし判定で勝利しました(unaminous: 29–27, 29–27, 29–27)

 

本人はサブミッション勝利をとれるとおもってたんじゃないかな。不満をあらわにしていました(多分ダナホワイトが判定嫌がるんだと思う)。

 

それにしても、この展開(スタンディング弱く→グラップリングで逆転)・・・ねらわれるんじゃないかなあ。

 

でも数字的には4連勝、MMAトータルでは14勝無敗です。

 

マネルケイプが、今度カイ=カラフランスと試合して(フィゲイレドは計量辛すぎてバンタム級転向だって)、多分それに勝ったら王座戦でしょうから・・・

 

A flyweight bout between former two-time flyweight champion Deiveson Figueiredo and former Rizin Bantamweight Champion Manel Kape was expected to take place at the event. However, Figueiredo withdrew in late April after he was not medically cleared to compete. The UFC officially cancelled the bout on May 13 after it was announced that Figueiredo would be moving to the bantamweight division. Kape is now expected to face former interim flyweight title challenger Kai Kara-France at UFC 293.

参考:UFC 290(Wikipedia英語)

 

今回マネルケイプも予定されていたんだね↑

 

平良達郎との頂上対決なんてのもあるかもしれませんね。

 

いずれにせよ、平良達郎はこれでランカーになるでしょう。

 

・・・・・

 

それでは、今回のここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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