ブラウン vs サリコフ(UFC Fight Night 235)

ランディブラウン(Randy Brown)
ウェルター級圏外, 元”Ring of Combat”ウェルター級王者,
身長191cm, 体重77kg,
アメリカ出身, 33歳.
vs
ムスリムサリコフ(Muslim Salikhov)
ウェルター級圏外, 散打のチャンピオン(下記参照),
ダゲスタン人,
身長180cm, 体重77kg,
39歳.

 

 

こんにちは、山田です。

 

散打(さんだ)って中国の空手大会みたいなやつですね。

 

参考:Sanda (sport)Wikipedia英語

参考:散打Wikipedia日本語

 

ようするにカンフー競技会みたなものかな。

 

ムスリムサルコフは、そのチャンピオンです。

 

(画像出典はUFCです。)

 

ランディブラウンはよい。

バチコーン!
フックみたいに見えますけど
きれいにまっすぐ打ち抜く
ストレートでした。

 

散打チャンピオン負けましたね。

 

もう試合開始から散打チャンピオン(ムスリムサルコフ)が勝てる様子ではありませんでした。

 

ランディブラウンがよかったんですよ。丁度、最盛期のライトヘビーに居たジョンジョーンズみたいな感じです。

 

オブリークキックしまくってました。

 

参考:ピットブル兄 vs. ウスマンヌルマゴメドフ(2022/11/19 Bellator 288)

 

懐の深さからしても、到底、散打マスター(ムスリムサルコフ)が勝てる様子はなく・・・バックスピンとか華麗にするのですけれども、見切られてました。

 

最後は打ち抜くストレートで(上掲画像)、1R3分ほどでランディブラウンの勝利。

 

ランディブラウンも間もなくウェルター級のトップ戦線に出て来るでしょうね。これでランキング入りするのかな?いずれにせよ、近い内にまた試合見ることになるとおもいます。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

タイトルとURLをコピーしました