ブロンブレイカー&バロンコービン vs カメロヘイズ&トリックウィリアムス(2024/2/4 Vengeance Day)

ブロンブレイカーのスピア!
でバロンコービンたちの勝ち!
(出典:WWE)

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

DustyRhodesタッグトーナメントって私あんまり理解してないんですけれども・・・

 

参考:3対3のタッグマッチに紫雷イオ(2020/1/8 NXT)

参考:紫雷イオとケイリーレイなど(2022/2/15 VengenceDay)

参考:紫雷イオがDustyRhodesタッグトーナメントを制する(2022/3/22 NXT 2.o)

 

それなりにNXTでは意味あるストーリーラインとして重宝されているもののようです。

 

私は追っていなかったのですが、今回VengenceDayで決勝が行われました・・・って、男子タッグ王座なんてNXTにあったっけ?

 

・・・ああ↓あるんだ。

 

参考:NXT Tag Team Championship(Wikipedia英語)

 

今はTony D’Angelo and Channing “Stacks” Lorenzoが王者みたい。

 

(画像出典はWWEです。)

 

NXTよくなって来ている!

①NXT王座戦か(目の前にいるイリヤドラゴノフ)
②ダスティローズ決勝戦か(後ろにいるカメロヘイズ)
どっちかにしろ!
と選択を迫られる
トリックウィリアムス

 

バロンコービン(特に)とブロンブレイカーの頑張りについても触れたいところですが、今回の興行に関していえばトリックウィリアムスに尽きますね。

 

参考:ドミニクミステリオ vs トリックウィリアムス(2023/10/3 NXT)

参考:ドミニクミステリオが北米王座を落とす(2023/9/30 NoMercy)

 

このひと(トリックウィリアムス)はNXTが待ち望んだスターになりました。

 

ずっとNXTはスター不在で↓ブロンブレイカーに任せてたんですけど盛り上がらなかったんですよ。

 

参考:ブロンブレイカー vs. グレイソンウォーラー(2023/2/4 NXT Vengeance Day)

 

あのままグレイソンウォーラーが残ってもダメだったと思う。

 

今回ようやくDIYのような熟成度をみせ、カメロヘイズとトリックウィリアムスがNXTを引っ張っていける逸材であることが判明しました。

 

参考:素で見たかったTakeOverChicago3終:すでにチャンプはチャンパ(だじゃれ)。

 

試合内容にほとんど触れられなかったですけれども、本試合はアングルの一部です。

 

ダスティローズ決勝(カメロヘイズとの協力)NXT王座戦(シングル)で揺れ動くトリックウィリアムスが・・・

 

”二兎追う者は一兎をも得ず”を地で行く失敗を犯し、相棒(カメロヘイズと)と決裂する、というぶっといストーリーが展開された興行でした。

 

・・・というわけでメインイベントのイリヤドラゴノフ戦に続きます。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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