ブロンブレイカーのスピア!
でバロンコービンたちの勝ち!
(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
DustyRhodesタッグトーナメントって私あんまり理解してないんですけれども・・・
参考:3対3のタッグマッチに紫雷イオ(2020/1/8 NXT)
参考:紫雷イオとケイリーレイなど(2022/2/15 VengenceDay)
参考:紫雷イオがDustyRhodesタッグトーナメントを制する(2022/3/22 NXT 2.o)
それなりにNXTでは意味あるストーリーラインとして重宝されているもののようです。
私は追っていなかったのですが、今回VengenceDayで決勝が行われました・・・って、男子タッグ王座なんてNXTにあったっけ?
・・・ああ↓あるんだ。
参考:NXT Tag Team Championship(Wikipedia英語)
今はTony D’Angelo and Channing “Stacks” Lorenzoが王者みたい。
(画像出典はWWEです。)
NXTよくなって来ている!
①NXT王座戦か(目の前にいるイリヤドラゴノフ)
②ダスティローズ決勝戦か(後ろにいるカメロヘイズ)
どっちかにしろ!
と選択を迫られる
トリックウィリアムス
バロンコービン(特に)とブロンブレイカーの頑張りについても触れたいところですが、今回の興行に関していえばトリックウィリアムスに尽きますね。
参考:ドミニクミステリオ vs トリックウィリアムス(2023/10/3 NXT)
参考:ドミニクミステリオが北米王座を落とす(2023/9/30 NoMercy)
このひと(トリックウィリアムス)はNXTが待ち望んだスターになりました。
ずっとNXTはスター不在で↓ブロンブレイカーに任せてたんですけど盛り上がらなかったんですよ。
参考:ブロンブレイカー vs. グレイソンウォーラー(2023/2/4 NXT Vengeance Day)
あのままグレイソンウォーラーが残ってもダメだったと思う。
今回ようやくDIYのような熟成度をみせ、カメロヘイズとトリックウィリアムスがNXTを引っ張っていける逸材であることが判明しました。
参考:素で見たかったTakeOverChicago3終:すでにチャンプはチャンパ(だじゃれ)。
試合内容にほとんど触れられなかったですけれども、本試合はアングルの一部です。
ダスティローズ決勝(カメロヘイズとの協力)とNXT王座戦(シングル)で揺れ動くトリックウィリアムスが・・・
”二兎追う者は一兎をも得ず”を地で行く失敗を犯し、相棒(カメロヘイズと)と決裂する、というぶっといストーリーが展開された興行でした。
・・・というわけでメインイベントのイリヤドラゴノフ戦に続きます。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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