ドラゴンリーは本当に
革命的な動きする選手で
このパワーボム(タイガードライバーみたいになる)
なんてのもスピーディーさで目を見張るものがあるのだが
いかんせん身長が171cmなんだよね。
(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
先週セスロリンズ登場で視聴者数77万人という良い数字を残したNXT特番GoldRushですが・・・
参考:ロンダラウジー&シェイナバズラー組が3ブランド統一タッグ王者に(2023/6/23 SmackDown)
今回は622,000人とふるわかなかったみたいです↓
でも最近のNXTではいい数字かな。
もうDynamiteの背中はみえてきたとおもいます。
Collisionは本当に悪手だった、と後世のひとは言うでしょうね。いまのところ、それを仕切りに主張しているのがCMパンク嫌いで有名なエリックビショフみたいです↓
参考:Eric Bischoff On AEW Collision: ‘CM Punk Has Set Himself Up For A Dramatic Failure’
まあ、典型的な心理操作系煽りだとおもいますが・・・
でもAEWは実はマイナーなファンのプールで現在80万人くらいのパイを、CollisionとDynamiteで分ける方向にむかっているんだとおもう。
最初に音を上げるRampageだろうね・・・10万人台も近いうちに実現するのではないでしょうか。
(画像出典はWWEです。)
ネイサンフレイザーが防衛
ネイサンフレイザー
ハゲとんのよね・・・
話をWWEに戻しましょう。
今回GoldRush第2回目で、ドラゴンリーが、ネイサンフレイザーのもつHerutageCup王座に挑戦しました。
ドラゴンリーのWWE移籍はこちら↓
参考:【追記x1】ドラゴンリーのデビュー戦(2023/4/1 NXT Stand&Deliver)
ネイサンフレイザーってのはセスロリンズの弟子です↓
参考:Axiom vs. ネイサンフレイザー(2022/10/11 NXT)
あとHeritageCupってのは非常に面倒くさい試合形式です↓
参考:ノアムダー vs. マークコフィ(2022/3/31 NXT UK)
NXT UKの名残ですね・・・それにしても里村明衣子、見なくなりましたね・・・まあ、それを言ったらイケメン二郎もそうなんですが・・・
それはそうとHeritageCupですが、ネイサンフレイザーが防衛しました。2回勝ったら勝利、という試合形式で2回とも丸め込みみたいな感じでスリーカウントを取っていました。ドラゴンリーは1つだけ取り返していました(どうやって取ったかは忘れましたが、たぶんタイガードライバー→スリーカウントみたいな感じだったとおもう)。
この試合形式は、たぶんプロレスファンに好かれてないんじゃないかな・・・ようするにラウンド制なんですが、こういった余計に頭つかうのはエンターテインメントとしてダメだとおもう。
とっととHeritageCupなんか廃止して、しっかりとライバリ―(ライバル関係)をストーリーとして構築してほしいです。
試合内容は、やっぱりドラゴンリーの成熟度が高い、という印象ですね(トップ画像)。
メキシコ人なので身長が低く、マイクもできない・・・というマイナスポイントがあるのだけれども、ルーシュもバンディードも避けたWWE行きを決断したドラゴンリーは本当に応援したいです。よく稽古しているような体型しているしね。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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