ドラゴンリー vs ネイサンフレイザー(2023/6/27 Gold Rush)

ドラゴンリーは本当に
革命的な動きする選手で
このパワーボム(タイガードライバーみたいになる)
なんてのもスピーディーさで目を見張るものがあるのだが
いかんせん身長が171cmなんだよね。
(出典:WWE)

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

先週セスロリンズ登場で視聴者数77万人という良い数字を残したNXT特番GoldRushですが・・・

 

参考:ロンダラウジー&シェイナバズラー組が3ブランド統一タッグ王者に(2023/6/23 SmackDown)

 

今回は622,000人とふるわかなかったみたいです↓

 

参考:WWE NXT ratings down, ranks second on cable

 

でも最近のNXTではいい数字かな。

 

もうDynamiteの背中はみえてきたとおもいます。

 

参考:70万人台目前( ͡° ͜ʖ ͡°)2023/6/28Dynamite

 

Collisionは本当に悪手だった、と後世のひとは言うでしょうね。いまのところ、それを仕切りに主張しているのがCMパンク嫌いで有名なエリックビショフみたいです↓

 

参考:Eric Bischoff On AEW Collision: ‘CM Punk Has Set Himself Up For A Dramatic Failure’

 

まあ、典型的な心理操作系煽りだとおもいますが・・・

 

でもAEWは実はマイナーなファンのプールで現在80万人くらいのパイを、CollisionとDynamiteで分ける方向にむかっているんだとおもう。

 

最初に音を上げるRampageだろうね・・・10万人台も近いうちに実現するのではないでしょうか。

 

(画像出典はWWEです。)

 

 

ネイサンフレイザーが防衛

ネイサンフレイザー
ハゲとんのよね・・・

 

 

話をWWEに戻しましょう。

 

今回GoldRush第2回目で、ドラゴンリーが、ネイサンフレイザーのもつHerutageCup王座に挑戦しました。

 

ドラゴンリーのWWE移籍はこちら↓

 

参考:【追記x1】ドラゴンリーのデビュー戦(2023/4/1 NXT Stand&Deliver)

 

ネイサンフレイザーってのはセスロリンズの弟子です↓

 

参考:Axiom vs. ネイサンフレイザー(2022/10/11 NXT)

 

あとHeritageCupってのは非常に面倒くさい試合形式です↓

 

参考:ノアムダー vs. マークコフィ(2022/3/31 NXT UK)

 

NXT UKの名残ですね・・・それにしても里村明衣子、見なくなりましたね・・・まあ、それを言ったらイケメン二郎もそうなんですが・・・

 

それはそうとHeritageCupですが、ネイサンフレイザーが防衛しました。2回勝ったら勝利、という試合形式で2回とも丸め込みみたいな感じでスリーカウントを取っていました。ドラゴンリーは1つだけ取り返していました(どうやって取ったかは忘れましたが、たぶんタイガードライバー→スリーカウントみたいな感じだったとおもう)。

 

この試合形式は、たぶんプロレスファンに好かれてないんじゃないかな・・・ようするにラウンド制なんですが、こういった余計に頭つかうのはエンターテインメントとしてダメだとおもう。

 

とっととHeritageCupなんか廃止して、しっかりとライバリ―(ライバル関係)をストーリーとして構築してほしいです。

 

試合内容は、やっぱりドラゴンリーの成熟度が高い、という印象ですね(トップ画像)。

 

メキシコ人なので身長が低く、マイクもできない・・・というマイナスポイントがあるのだけれども、ルーシュもバンディードも避けたWWE行きを決断したドラゴンリーは本当に応援したいです。よく稽古しているような体型しているしね。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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