【追記アリ】男子 WarGames マッチ(2022/11/26 SurvivorSeries)

シリアス路線に軌道修正
(出典:WWE)

 

 

こんにちは、ヤマガタです。SurvivorSeriesWarGamesのつづきです。

 

参考:女子WarGamesマッチ(2022/11/26 SurvivorSeries)

参考:AJスタイルズ vs. フィンバラー(2022/11/26 SurvivorSeriesWarGames)

 

メインは男子WarGamesマッチでした。

 

ヒール:TheBloodline(ロマンレインズ, ジ・ウーソーズ, ソロシコア, サミゼイン)

vs.

ベビー:The Brawling Brutes(シェイマス, リッジホーランド, ブッチ), ケビンオーエンズ, ドリューマッキンタイア

 

ブッチ(元ピートダン)vs. ジェイウーソで始まりました。

 

(画像出典はWWEです。)

 

 

忠誠(loyalty)

ベビーチームに居た親友ケビンオーエンズを
ヘルヴァキックで沈め
ジェイウーソのフロッグスプラッシュで
スリーカウントに導いた貢献で
遂にサミゼインがTheBloodlineの一員として認められた。

 

 

ど~みてもギャグとして始まったサミゼインのTheBloodline入りでしたが・・・

 

参考:ナカムラシンスケ vs. サミゼイン(2022/6/24 SmackDown)

参考:”ウーシー/Ucey” がツボに入る(2022/10/28 SmackDown)

 

あれよあれよという間にストーリーラインの中心を占めるようになってきました。

 

今回の男子WarGamesは、その意味で非常に見易く・・・

 

”サミゼインがWarGamesの厳しい試合展開の中でTheBloodlineへの忠誠(loyalty)をしっかり示せるか?”というところ中心に組み立てられていました。

 

なので、ジ・ウーソーズ(のどちらか)がサミゼインに誤爆しても”ほっとけ”みたいに試合が進んだり・・・

 

でもサミゼインがけなげにジ・ウーソーズ(のどちらか)を助けたり・・・といったシーンを中心に試合が構成されていました。

 

ドラマチックな展開で面白かったですね。

 

で、最後にサミゼインがケビンオーエンズを”生贄(いけにえ)”にする形でTheBloodlineへの忠誠を示し、試合が終了しました(上掲画像)。

 

非常によくできた試合だったとおもいます。40分くらいでした。

 

高望みするなら、後はベビーチームもしっかり構成されていたら、もっと感情移入できたとおもいます。いまのところドリューマッキンタイアを中心にベビーチームが組まれている感じがします。見栄えがいいですしね。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

 

 

追記:サミゼインは裏切るみたい

 

Cagesideseats(孫引きですが)によると、今回は忠誠(loyalty)をみせたもののサミゼインは最終的にTheBloodlineを離れるみたいです。

 

そして(サミゼインは)ロマンレインズに負け・・・

 

(サミゼインは)ケビンオーエンズと再合流することにより、WrestleManiaでジ・ウーソーズのタッグタイトルに挑むみたいです。

 

参考:Rumor Roundup (Nov. 28, 2022): Roman Reigns plans, Zayn & Owens, WWE Draft, more!

 

完ぺきなストーリーですね。

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