ジェイクポール(Jake Paul)
身長183cm, 体重87kg,
YouTuber, アメリカ出身, 24歳.
セレブリティーボクシング4戦4勝3KO.
vs.
タイロンウッドリー(Tyron Woodley)
身長175cm, 体重86kg,
元UFCウェルター級王者, アメリカ出身, 39歳.
セレブリティーボクシング1戦勝ちなし.
こんばんは、山田です。
いや~・・・ウッドリーやらかしちゃいましたね。
UFCの恥さらしです。
これでボクシングファンが勢いづくとおもいます。
・試合の経緯
見ての通り。
(うつ伏せの体勢)
誰がどう見ても完敗。
前回、タイロンウッドリーは、ジェイクポールに判定負けしました。結構、はっきり明暗分けた判定負けです。
その後ジェイクポールに、おれが好きだ(I love Jakeとか、そんな感じ)ってタトゥー入れたら再戦してやるぜ、とか言われてたんですけど・・・
タトゥー入れた挙句、やっぱやめた(byジェイクポール)、と言われ散々だったのがタイロンウッドリーだったんですよ。
・・・で、今回、もともと現ボクシングヘビー級王者タイソンフューリーの弟トミーフューリー(Tommy Fury)とジェイクポールの試合予定だったところ・・・
トミーフューリーが練習中のケガやらコロナで参戦不能に。
そこで2週間前くらいのオファーとして、タイロンウッドリーに再びチャンスが巡ってきました。
2週間前といえども、ファンは当然、タイロンウッドリーが仕返ししてくれると思っていたのですが・・・
・6RKO負け
6R2分経過、
ジェイクポールの
チョッピング気味のフックだかストレートが、
完ぺきにタイロンウッドリーを捉える。
結果は、タイロンウッドリーにとって最悪の結果、KO負けでした(上掲画像)。
上掲画像の通り、一発パンチが入り・・・
その前の画像の通り、タイロンウッドリーが前のめりに棒状に失神KO・・・。
まあ~・・・無残・・・
試合自体は、基本的にみるに堪えないものでした。」
タイロンウッドリーがワンツーで突っ込む
↓
クリンチになる
これが100回くらいくり返されます。
タイロンウッドリーがバッティングがひどく、ジェイクポールが3R早々額を切ります。
ほかにもタイトンウッドリーのバッティングが酷かったですね。
解説者「見るに堪えない(Very tough to watch, honestly)」
・・・と言っていたのですが、そのとおりでした。
最後、ジェイクポールの一発KOで試合のかたちになりましたが・・・
逆に、プロボクサーの試合が、いかによく組み立てられたものかを発見した試合でした。
タイロンウッドリーは、もうダメですね。とくにボクシングの練習しているようにも見えませんでした。
いや~・・・これで、ダナホワイトも、なにかしらのアクション取らなければならなくなっただろう・・・
どう出るのかな。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m