これ見ると
キャンディスレラエは
NXTのヒールでのチタントロンとか受け継いだまま
ベビーになったみたいだね。
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。既に書いた、アレクサブリス vs. イヨスカイ(紫雷イオ)から時計の針を少し戻した話になります。
この日はWWEに復帰したキャンディスレラエの第2戦が計画されていました。
キャンディスレラエの相手はDamageCTRLのダコタカイ。なので、リングに向かう通路でASUKAたちのユニットに激励されました(トップ画像)。
その後の話は複雑なので図式化して先生、説明しますね。
(以下、画像出典はWWEです。)
ASUKAが負傷
”ひ~!足が~!足が~!(日本語)”と
必要以上に痛がる姐(ねえ)さん。
キャンディスレラエがダコタカイ戦に登場してからの経緯は以下のとおり↓
① DamageCTRLの連携介入によって、キャンディスレラエはダコタカイに敗れる。このときリングサイドにASUKAたちの援軍はなかった。
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② 場が変わってExtremeRulesの調印式として、リングでビアンカベレアとベイリーがマイクで舌戦を展開する。そのときベイリーが「ところで、アンタの可愛いお仲間は?」と陽動作戦を仕掛ける。
↓
③ カメラがバックステージを移すとDamageCTRLのイヨスカイとダコタカイが、ASUKAたちを襲撃している!
↓
④ 気を取られたビアンカベレアをベイリーが急襲して調印式は終了。
↓
⑤ ビアンカベレアはベイリーの襲撃をかいくぐってバックステージへ!すると、ボコボコにされたASUKAとアレクサブリスが・・・とくにASUKAは足を負傷したようで、この日の出演は終了する(上掲画像)。
↓
⑥ 最後にアレクサブリスがキレイな顔して、”イヨスカイ!絶対ゆるさない!”と画面にドアップですごむ。これで、この日の2人の対戦が決定した。
さて、気になるのは、これでASUKAはビアンカベレアのユニットを抜けるのか?ということですね・・・実際、トップ画像にあるとおり、ASUKAの代わりにキャンディスレラエを入れた方が、キャンディスレラエ vs. イヨスカイ(紫雷イオ)が噛み合いますから、悪くない”異動”だとおもいます。
どうなるのでしょうか。
それにしてもExtremeRulesは、どこを切ってもいいカードが揃いました。
参考:Extreme Rules (2022) Wikipedia英語
このPPVでブレイワイアットの復帰が確実視されてもいますよね↓
参考:Latest WWE White Rabbit QR code points to Extreme Rules debut
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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