ナカムラシンスケはコーディローズとの抗争を
始めてしまった。
(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
驚愕のCMパンク復帰!!!!
参考:CMパンクがWWEにサプライズ復帰(2023/11/25 SurvivorSeries)
・・・も二晩も経てば”なんのことはない”となるのが飽きやすいアメリカ人の性格です。
どうなったのでしょうか?
ナカムラシンスケではない
ほとんどCMパンクをWWEに呼び込む”渦中にあった”ともいえるナカムラシンスケですが・・・
参考:ナカムラシンスケはCMパンクを狙っているのか?(2023/11/13 RAW)
直前の直前で方向転換し、コーディローズに向かって行ってしまいました(トップ画像)。
私は今日のCMパンクのプロモ中(RAWの3時間目=一番視聴者数が落ちる時間帯PM10:00~11:00という強気の設定だった)でナカムラシンスケがチタントロンに出ると思っていたのですが・・・
実際にそれをやったのはコーディローズがプロモをしていた最中でした。
tepid(ぬるいお湯)
WWEの選手たちによるCMパンク復帰に対するリアクションは”大変冷めた(much more tepid than originally expected)”ものだったようです。
参考:Rumor Roundup (Nov. 28, 2023): Sasha Banks WWE return, CM Punk reaction, MJF injury, more!
・・・てかサシャバンクスもWWE戻る↑って言われ始めましたね。
もしかしたらナカムラシンスケも、その”冷めた態度(tapid)”を取ったレスラーの1人だったのかも知れませんが・・・
私は制作陣が、やはりCMパンクの最初の抗争相手はドル箱として慎重に選ぶべきだ、と考え方を変えたんだと思います。
なにを言った?
CryMeARiverのカードが
画面に映った瞬間
すぐに切り替わった。
今回のCMパンクがいったことは↓こんなことでした。
① 10年オレはここ(WWE)に居なかったのに、君たちはオレの名前を叫び続けてくれた。そんな君たちの居るこのリングこそホームだったんだ。
・
② オレはWWEに友達を作りに来たんじゃない。カネを作りに来たんだ(多分、集客のこと)。
・
③ WWEでの最後のシーンは、ポールヘイマン(wise man)とだったな・・・
・・・と唯一ポールヘイマンの名前に言及していたので、もしかしたら、一気に中核のTheBloodlineに絡み始めるのかも知れません。
CMパンクは現在、もう老化の一途をたどっているので(45歳)、すぐにロマンレインズに当てる(それはロマンレインズをレジェンドに仕立てようとするWWEにとっても都合の良いこと)というのも合点のいくことです。
とりあえず今回初回のマイクは非常に行儀のいいものでした。
私はCMパンクだったら、どこに行っても口達者なのでNXTに出向させてもいいとおもう。Dynamiteへの神経の逆なでにもなりますしね・・・
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m