二段式ドラゴンスープレックスホールド
→スリーカウント!
(出典:Stardom)
こんにちは、ヤマガタです。
元々、新日本プロレスというかブシロードが、サシャバンクス(現メルセデスモネ)を獲得しようとしたのが、本興行スターダムのAll Star Grand Queendomでした。
参考:WWE買うからAEWの視聴者数爆上げしたの?(2023/1/11 Dynamite)
今年(2023年)のレッスルキングダム17でサシャバンクス(現メルセデスモネ)が登場したのは、そういった経緯でした↑
必殺技は、モネメイカーというそうです(ムーブは上掲参考参照)。
(画像出典はStardomです。)
ちなみに、サシャバンクス(現メルセデスモネ)投入で満を持して行われたAll Star Grand Queendomは、横浜アリーナ(キャパ17,000人)で観客動員数5,539人でした・・・
・・・し、しっぱい?
今回ベルト落とすのは予定通りだった
C・E・O !
C・E・O !!
ど~みてもスターダムの客層(AKB48系)と
ガチ米国人女性メルセデスモネとの相性は
悪そうなのだが
懸命な声援が届いていた。
・・・さて、サシャバンクス(現メルセデスモネ)は、その後IWGP女子王座をカイリセインから奪取しました。
ここら辺の事情は↑正直、サシャバンクスもカイリセインも見飽きていたから割愛してました。
興味が掻き立てられるとすれば、それはメルセデスモネ(サシャバンクス)がカネがかかる・・・ということで、2,3試合で新日本プロレスとの契約は切れるだろう・・・ということでした。
元々、新日本プロレスというかブシロードの意図は、メルセデスモネの”発信力(SNSを通じて)”を利用しStardomの世界的知名度を上げることでしたから、2,3試合もやってもらえば宣伝効果は充分だろう・・・とい考えられたのです。
それはメディア間での共通認識でもありました。
なので今回、岩谷麻優にメルセデスモネ(サシャバンクス)が負けることは想定内どころか確定でした。
・・・んで、予定通り岩谷麻優が勝ち、新IWGP女子王者になりました(トップ画像)。
試合そのものは、思ったより全然噛み合っていた、という感想です。メルセデスモネ(サシャバンクス)が自分のプロレスを日本ナイズしている、との報道もされています。
そんなこんなで・・・予想外なことに!日本に”手応え”を感じたメルセデスモネ(サシャバンクス)は、ブシロードとの契約を延長したとのことです↓
参考:Mercedes Mone agrees to contract extension with NJPW/Stardom
私個人としては、やはり”客層がついて来れるか”というところに懸念があります(上掲画像)。
AKB48(ってまだあるの?)みたいなロリコンといったらなんなんですが、ああいう日本人の女の子好きな男性陣に(いや、そりゃ趣味の問題だからいいですよ)・・・
とつぜんナオミキャンベルみたいな外タレでオトコ何人も食ってる(←こら!)ような大人の女性出して受け入れられるか・・・
な~んかギャップを感じずにはいれられないんですよね。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m