衝撃の
兄ジミーウーソ
からの三下り半!
(出典:WWE)
というか
ポールヘイマンなんだよな~・・・
あの顔・・・
こんにちは、ヤマガタです。
SummerSlamの個別試合記事です。
今回はメインのロマンレインズ vs ジェイウーソをみてみたいとおもいます。
(画像出典はWWEです。)
TheBloodlineは続くよどこまでも・・・
試合途中、救援に駆けつけたソロシコアが
ロマンレインズのスピア誤爆に
不満を爆発させたシーンが印象的だった。
折につけソロシコアの”野心”というか”自我”が描写されるのだが、
TheBloodlineの落どころがソロシコア、
というのは充分あり得るかもしれない。
確かにジ・ウーソーズが復活してロマンレインズに反旗を翻す・・・というストーリーは勧善懲悪としては心地よいものでした。
参考:ジ・ウーソーズ vs TheBloodline(2023/7/1 MoneyInTheBank)
しかし、その手のストーリーは予測のできる”古びたもの”ということも確か。
そこでWWEの制作陣が不眠不休で(予想)練りだしたストーリーが、これでした。トップ画像ですね。ジミーウーソの裏切りです。
試合の最終版、DQ(無効裁定)ナシの試合形式TribalCombatMatchによりソロシコアが当然のように介入して来ます。
しかしロマンレインズのスピア誤爆で両者のチームワークが崩れます(上掲画像)。
そのスキをついてジェイウーソがフロッグスプラッシュでスリーカウント・・・!
・・・という、まさにその瞬間兄ジミーウーソが出て来て、弟ジェイウーソを場外に引きずりおろしてしまいます。
そしてスラスト(トラース)キック!
のびてしまったジェイウーソをジミーウーソがリングに入れ、最後は”何が何だかわからない・・・”といった顔をしたロマンレインズが、しかし、スピアでテーブルごとジェイウーソをブチ抜きスリーカウントで勝利しました。
ロマンレインズが王座防衛。TribalChiefの地位も防衛。
テーブル2個・・・試合中出してたんですけど、しっかり使ってましたね。本当にプロレスの試合は頭使うなあ・・・
ジミーウーソの行動のワケは全然説明されませんでした。
明日のRAWでは・・・まだ・・・むしろ金曜日(現地時間)のSmackDownにおあずけ、ということになるのかなあ・・・
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m