Seven Yearsと書いてあります。
(出典:WWE)
7年前2016/8/21SummerSlamで
フィンバラーは同じセスロリンズを倒して
初代WWEユニバーサル王者になり
即座にケガで王座返上したのでした。
(参考:Finn BálorWikipedia英語)
こんにちは、ヤマガタです。
SummerSlamの個別試合記事です。
今回は新設WWE世界王座戦、フィンバラー vs セスロリンズを見てみたいとおもいます。
(画像出典はWWEです。)
ダミアンプリーストとフィンバラー仲間割れか?
試合後
ブリーフケースを持って現れ
むしろ試合を混乱させてしまった
ダミアンプリーストを
フィンバラーは睨みつけた。
セスロリンズも一応キャラ立ちしてましたが、本試合はむしろJudgementDayのストーリーをすすめる役目を果たした、といえます。
ダミアンプリーストがMoneyInTheBankラダーマッチを制し、いまだにブリーフケースを持っています。
今回、そのダミアンプリーストの立ち位置が、セスロリンズとの王座戦に集中しようとするフィンバラーの気をそぐ形になってしまいました。
一応救援にダミアンプリーストはやってくるのですが、なんか様子が変です。
① セスロリンズが王座防衛したらすぐにキャッシュイン。
② フィンバラーが王座を奪取したらそのまま。
・・・という二択でダミアンプリーストは突っ立っていたのですが、どうも②のフィンバラーが王座奪取したときのダミアンプリーストの動向がフィンバラー自身には”疑わしいもの”と映ったようです。
そのためフィンバラーがダミアンプリーストに気を取られて試合に集中できなくなってしまいます。
誤解を解くためにダミアンプリーストがブリーフケースをリングに投げ入れるのですが、この動きの意味がわからない。
ダミアンプリースト本人も誰に向けて投げ入れるか決めてないような動きでやる気がありません。ただ、その動きは「武器としてブリーフケースを投げ入れた」と解釈できますので、そう理解したフィンバラーがブリーフケースに手を伸ばします。
その瞬間セスロリンズがストンプ!そしてスリーカウント。
セスロリンズが王座防衛。
結局、オマエ何しに来たんだよ・・・!とフィンバラーがダミアンプリーストを睨みつける形になりました(上掲画像)。
今後JudgementDayが分解するかどうか、見物(みもの)です。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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