SlamDunkという技らしい
参考:SHOTA UMINO TOP MOVES | WWE 2K23
こんばんは、ヤマガタです。
先日開催されたThe New Beginning In SapporoはCagematchで記録的な低評価を受けました。
Cagematch:NJPW The New Beginning In Sapporo 2024 – Tag 1評価4.46(時々刻々と変化します)
確かに酷かったですね。
ネット上では微かに新日本プロレス終焉論が囁かれています。
(画像出典はNJPWです。)
海野 翔太(うみのしょうた)
フライングDDT
(ロープを飛び越してエプロンにDDTを打ち付ける)
私が今回見たのは成長を期待していた海野 翔太(うみのしょうた)の試合でした。
彼が次世代のエースといわれています。身長183cm, 体重103kg.
今回EVILのNEVER王座に挑戦しました。
・・・ひっどかったですね。試合の評価は、それを如実に反映しています。
Cagematch:EVIL vs. Shota Umino評価4.39(時々刻々と変化します)
HOUSE OF TORTUREというバレット倶楽部内のユニットがあるみたいですが・・・
Wikipedia日本語:HOUSE OF TORTURE
その介入で試合が、よくネット上でいわれるように”お笑い劇場”になっていました。
最後まで見るに堪えず、途中で止めましたが、EVILが反則やって勝ったみたいです。
肝心の海野翔太も、Z世代というかゆとり世代というか、なんというかわかりませんがお行儀が良すぎて全然面白くありませんでした。
私はなぜ海野翔太のプッシュが遅れているのか、新日本プロレスのフロントのせいとばかり思っていましたが、本人にまだ若手の硬さが残っているからなのですね。つまり、まだ先輩を踏み台にしよう、という気概が見られない。Z世代というかゆとり世代に顕著な、枠組みとか組織に右に倣えするのに馴染み過ぎている。それ以外の思考が働かない、という感じでした。
海野翔太自身のムーブにも上掲画像のような目立つものもありましたが、いまいちインパクトに欠けました。
このままだと新日本プロレスやばいとおもいます。
やばくても私は構わないのですが。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m