ぶっちゃけ、
サプライズ病は治ってないのだが・・・
(出典:AEW)
こんにちは、ヤマガタです。
AEWの視聴者数が、グンと伸びました↓
2022/2/11 およそ113万人
ちなみに、AEWの過去最高は140万人です↓
参考:【アンチ歓喜】AEWの視聴者数低下, でもImpactWrestlingよりマシ
今回は、トップ画像のキースリーを“大型契約が発表されます!”と宣伝しておいたうえでの、視聴者数獲得でした。
ちなみに、キースリーは去年の11月にWWEを解雇になっています↓
きれ~に競業禁止期間(3か月)を守っての移籍ですね。
(以下、画像出典はAEWです。)
・リトルWWEと言っても過言ではない
たしかに、こんな風に、
ポンとTVをつけたとき、
CMパンクが出ていたら、
手は止まるわな。
AEWは、かなりタレントを揃えていて・・・もう過剰状態になってますね。
ただ、そのほぼ全員がWWEのお下がりで、試合となると(やはりWWEを解雇されただけあって)、面白くない、というのが実情です。
それでもTV画面でのインパクトは、かなり大きい、というのは否定できず、パッと見のインパクトは、視聴者を止めておくのに充分でしょう。
・なにをやっているのかわからない、というのはある。
今回は
ジェイホワイトまで登場した。
ヤングバックスとアダムコールの
一味に加入。
ただ、サプライズ→サプライズ→・・・・・で視聴者数を底上げしているだけなので・・・
・・・いつか息切れするのは目に見えているのも確かです。
CMパンクで視聴者つなぎ止めておけなかったのは、潜在的に致命的だと、私はおもっています。
トニーカーンは、かなり視聴者数を気にしているようなので(メディアとかに煽られている)・・・
参考:AEW easily beat Raw in the key demo rating, because of course they did
・・・どこまでサプライズ続けるか?と問われれば、どこまでも!と答えるでしょう。
今回のキースリーも、来週には鮮度が落ちているとおもいます(というか絶対落ちています)。
これをどこまで続けるか?
そして入るだけ入って、使われないことにフラストレーションをためるレスラーの動きはどうなるか?
ひきつづきアンチ視線でみてゆきます。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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