エガチャイレス vs. ダニエルレセルダ(2023/9/17 Fight Night 227)

エガチャイレス(Edgar Cháirez)
身長170cm, 体重57kg.
メキシコ出身, 27歳.
フライ級圏外.
参考:Tapology
vs.
ダニエルレセルダ(Daniel Lacerda)
身長168cm, 体重57kg.
ブラジル出身, 27歳.
フライ級圏外.
参考:Tapology

 

 

こんにちは、山田です。

 

エガチャイレス=エドガーチャールズは嘗て平良達郎に負けたフライ級の選手です。

 

参考:平良達郎 vs エドガーチャールズ(2023/7/8 UFC 290)

 

今回、別の切り口で面白いものをみせてくれました。

 

審判の判定が覆ったのですね。

 

(画像出典はUFCです。)

 

元々ギロチン(アナコンダ)で1Rチャイレスの勝利だった。

クリス・トニオニ(Chris Tognoni)さん。
見かねない審判だけどね。

 

 

本当に審判の判定が覆った、という稀な試合になりました。

 

試合は1R4分使い切ったあたりで、エドガーチャイルズがダニエルレセルダにギロチンチョークを仕掛けます。

 

解説のダニエルコーミエがいっていたのですが、こういう場合”サブミッションに入り込んでゆく”のが防御の技術の1つとしてあるらしい。

 

それも含め”技が掛かっている”ように審判に見えたことが誤審につながりました。

 

ダニエルレセルダは全然苦しんでないのにサブミッションで審判のクリス・トニオニ(結構言い間違いしたら一生恥かきそうですね)が試合を止めてしまいました。

 

ダニエルレセルダは”は?”みたいな顔。

 

横でエドガーチャイルズは”ラッキー”みたいな顔。

 

・・・しばらく審判がモニターで見直して・・・

 

結果はノーコンテストになりました。

 

クリス・トニオニ(結構言い間違いしたら一生恥かきそうですね)は、平然と、なぜか両者を励ましてました・・・

 

これだから年寄りは・・・

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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