コーテス=アコスタ vs アーロウスキ(2024/1/13 Fight Night 234)

ウォルドコーテス/コルテス=アコスタ(Waldo Cortes-Acosta)
ドミニカ共和国出身, 31歳, 
身長193cm, 体重119kg,
DWCS出身, ヘビー級圏外.
vs.
アンジュレイ/アンドレイ・アーロウスキ/アロフスキ(Andrei Arlovski)
ベラルーシ出身, 44歳,
身長193cm, 体重109kg,
MMAレジェンド, 元UFCヘビー級王者だが現在圏外.

 

こんばんは、山田です。

 

圏外の2人ですが、アーロウスキが↓錚々たるメンツと戦って来たレジェンドなので・・・

 

参考:Andrei Arlovski(Wikipedia英語)←写真がめっちゃ鼻曲がってます。

参考:14 Facts About Andrei Arlovski

 

見てみました。

 

(画像出典はUFCです。)

 

アーロウスキが負けた

試合中に踊るコルテス=アコスタ

 

”これから”というコルテス=アコスタと、”老兵は去るのみ”のアーロウスキですが・・・

 

それを考慮に入れてもコルテス=アコスタの態度の悪さ(いわゆるdisrespect)が目立ちましたね。

 

相手を挑発しているのはわかりますが、この試合に限っていえば、そういった雰囲気は要らなかったとおもいます。

 

コルテス=アコスタも30代なんだから、その手の試合は止めようよ、と見ていて非常に不快でした。

 

試合は3Rやって29–28, 29–28, 29–28でアコスタが勝ちました。

 

決定打にはならなかったけれども、確かに、パンチを打ち込んでいたのはコルテス=アコスタの方でしたからね。

 

アーロウスキは相手の挑発に乗らないよう淡々と攻撃していましたが、最後はブチ切れてSuc*It!(トリプルHがやるコマネチのポーズ)をやってました。

 

判定聞いて怒って帰っちゃいましたね。

 

なんかコルテス=アコスタも、そこでようやく気まずさに気づいたようです。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

タイトルとURLをコピーしました