ウォルドコーテス/コルテス=アコスタ(Waldo Cortes-Acosta)
ドミニカ共和国出身, 31歳,
身長193cm, 体重119kg,
DWCS出身, ヘビー級圏外.
vs.
アンジュレイ/アンドレイ・アーロウスキ/アロフスキ(Andrei Arlovski)
ベラルーシ出身, 44歳,
身長193cm, 体重109kg,
MMAレジェンド, 元UFCヘビー級王者だが現在圏外.
こんばんは、山田です。
圏外の2人ですが、アーロウスキが↓錚々たるメンツと戦って来たレジェンドなので・・・
参考:Andrei Arlovski(Wikipedia英語)←写真がめっちゃ鼻曲がってます。
見てみました。
(画像出典はUFCです。)
アーロウスキが負けた
試合中に踊るコルテス=アコスタ
”これから”というコルテス=アコスタと、”老兵は去るのみ”のアーロウスキですが・・・
それを考慮に入れてもコルテス=アコスタの態度の悪さ(いわゆるdisrespect)が目立ちましたね。
相手を挑発しているのはわかりますが、この試合に限っていえば、そういった雰囲気は要らなかったとおもいます。
コルテス=アコスタも30代なんだから、その手の試合は止めようよ、と見ていて非常に不快でした。
試合は3Rやって29–28, 29–28, 29–28でアコスタが勝ちました。
決定打にはならなかったけれども、確かに、パンチを打ち込んでいたのはコルテス=アコスタの方でしたからね。
アーロウスキは相手の挑発に乗らないよう淡々と攻撃していましたが、最後はブチ切れてSuc*It!(トリプルHがやるコマネチのポーズ)をやってました。
判定聞いて怒って帰っちゃいましたね。
なんかコルテス=アコスタも、そこでようやく気まずさに気づいたようです。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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